ショッピングセンターやスーパーが近隣に充実している吉川エリア。料理が好きな小林さんも日々の買い物を楽しんでいるそうです。野菜や果物をまとめ買いしたときにはSeriaの「鮮度保持袋」に入れて保存をしています。

野菜を新鮮なまま保存できる「鮮度保持袋」

SNSでも話題の「鮮度保持袋」は青果の保存に最適なポリエチレン製の袋です。袋は青果の腐敗を遅らせる特殊な素材を配合。青果から排出されるガスを吸収し、袋の中を適度な湿度にキープしています。袋の素材は無味無臭で食品の添加物にも認可されている安全性の高いものを使用しているので安心です。

サイズはS・M・Lの3種類

サイズは右からS（20×30cm・80枚入り）、M（25×35cm・60枚入り）、L（25×38cm マチ7cm・40枚入り）の3種類。Sサイズはミニトマトやじゃがいも、Mサイズは長ナスやニンジン、Lサイズはマチがついているのでキャベツや白菜など大きめの青果もラクラク入ります。

取り出しやすく、中身が一目でわかりやすい！

袋自体の厚みは0.01ｍｍ。薄くペラっとした素材感が特徴。袋は簡単に1枚ずつ取り出すことができます。半透明になっているので中に入れたものがひと目でわかるのも使いやすいポイントです。野菜を袋の中に入れたら口をとじ、そのまま冷蔵庫や野菜室の中に入れるだけでOK。環境によって異なりますが、3~4日間はそのままの状態をキープできます。

実際にバナナで実験してみました

スーパーで購入したバナナをMサイズの鮮度保持袋に入れ、野菜室で3日間保存したところ……色はほとんど変わらず！ やわらかくなりすぎず程よい固さで、購入直後に近い状態で保存できました。

小林さんは葉物野菜や根菜類の保存に使うことが多いそう。「スーパーで野菜や果物をまとめ買いしたときもこの袋があれば安心。キャベツやほうれん草など、一度に使いきれなかった野菜を保存するときにもぴったりなんです。枚数もたくさん入っているので気兼ねなく使えるところもお気に入りです」

野菜が美味しいこれからの時期にも活用できる「鮮度保持袋」。人気商品なのでお店で見かけたらぜひチェックしてくださいね。

鮮度保持袋S 80P、M 60P、L40P 各¥100
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合があります。

【お問い合わせ先】
Seria 　https://www.seria-group.com/

撮影／志波慎寿介　　取材・文／丹下紋香

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