【佐藤アツヒロさん連載・撮影裏話総集編】⑦2020年1月号「一度好きになったらずっと好き」にプレイバック!

2020年はじめての号は、アツヒロ語りのテーマが「男女の価値観の違い」。友情においても恋愛においても、わかりあえるようでわかりあえず、わかりあえないようでわかりあえる、そんな不思議な関係の男と女。ある程度年を重ねたからこそ語れる、男女とは⁉ この号は、アツヒロさんにそんなことをお聞きしてみました。

2020年1月号
舞台は日比谷ミッドタウン

同僚設定、先輩後輩設定など、いろいろなシチュエーションを事前にチームで考えました。男女を表現するのに、どれが最適か。どんな小道具をどう持ったら、それが表現できるのか。くすくす笑うのと、大笑いするのでは、まったく受ける印象が違うのでは⁉などなど……。衣装も、ロケ地であるHIBIYA CENTRAL MARKETの雰囲気に合わせ、少しトラッドかつ清潔感のあるものを揃えていただきました。

こじだん裏話⑳
連載的にちょっと挑戦号でした

私たちと同じように、普通に生きている男性としてアツヒロさんを撮りたい。例えば、自分ではない他の誰かと関わったときに、どんな感情が生まれ、それはどんな表情として現れるのだろう。是非その瞬間を撮ってみたい。そんな考えから、あえてツーショットの設定にしたのでした。

こじだん裏話㉑
ロケ地スタッフの皆さんのご協力があってこそ

お客様が行きかう商業施設での撮影は、現地のスタッフの皆様のご協力があってこそ。ヘアメイクは、同じフロアのレトロな床屋「理容ヒビヤ」さんをお借りし、「一角」さんのハイボールを持ったシーンでは、ジョッキを2種類試させていただいたり……。「AND COFFEE ROASTERS」さんからは、コーヒーのペーパーカップをお借りしました。メインカットに使わせていただいたおしゃれ眼鏡やさん「CONVEX」では、ショーケースやカウンターを快く撮影用に使わせてくださいました。あたたかい全面協力により、とてもスムースに、素敵な写真が撮れたのだと思います。


「理容ヒビヤ」の待合室は、懐かしの漫画「ゴルゴ13」がずらり。懐かしい!好きだった!など、チームから歓声があがりました。


右手の「理容ヒビヤ」でヘアメイク後、ちょうちんが印象的な居酒屋「一角」にて撮影。このお店は唐揚げとハイボールが美味しいので、お立ち寄りの際は是非!

ATSUHIRO’S EYE

撮影/ATSUHIRO SATO

”こじだん”連載って実は
アツヒロさんの「ひとり座談会」です

連載タイトルの正式名称は「こじらせ男子でなにが悪い」ですが、実はサブタイトルが「佐藤アツヒロのひとり座談会」といいます。毎号、ひとつのテーマについて、アツヒロさんがじっくり話してくださることから命名されました。

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(こちらは、日比谷ミッドタウン撮影号の2020年1月号)

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裏話に入らなかった未公開写真を含め、当時を振り返りながら記事をまとめていきます。どうぞお楽しみに!

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