一緒に料理が楽しくなる!子どもの「初めての包丁」はずっと使える
おうち時間が長く、子どもと一緒に料理をするママも多いのではないでしょうか。食材の名前や手順を覚えたり、手先の巧緻性アップにも、料理は子どもにとって学びの多い機会。大きな包丁を持たせるのが危なっかしくて不安というママにもぴったりな子ども用包丁が、東京・合羽橋にある創業明治41年の料理道具店、釜浅商店から発売しました!
「釜浅のこども庖丁」は、これから料理を始める子どもたちに、包丁を通して料理の楽しさと、道具を大切にする心を育んでほしいという願いから、“一緒に成長する包丁”というコンセプトで作られたのだとか。研ぎやすく切れ味を永く保つ鋼材と構造のため、砥石で研ぐことで何度でも切れ味を戻すことができ、大人になったらペティナイフとして使える形状になっています。料理をするだけでなく、自分だけの道具に愛着を持って手入れして、物を大切にする心を育むのにもいいですね。
刃の大きさは、肉・野菜用の家庭用万能包丁とされる三徳包丁より少し小さく、子どもが扱いやすいサイズ。ジャガイモの芽をえぐる包丁の「アゴ」の部分の機能も備わっています。左右両方利き手を選ばず、子どもでも力まずに食材の繊維を潰さず食材を切ることができるそう。小さな手にもフィットしやすいようハンドルは細めに、刃と柄の間にツバ(口金)を付けることで柄に水が染み込みにくく衛生的で、柄が傷みにくいので長く使えるのもうれしいですね。
子どものはじめての包丁に1本いかがですか?
釜浅商店
ブランドサイト:http://www.kama-asa.co.jp
公式オンラインショップ:https://kama-asa.com