若く見える人の特徴7選。魅力的な若見え女性になるための方法を解説
女性って、あるタイミングを迎えると、「大人っぽく見られたい」よりも「若く見られたい」気持ちが勝りますよね。今回は、若く見える人の特徴をご紹介。顔や行動の特徴に加え、若く見えるファッションやメイクも解説します♡
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若く見える人の魅力とは? 幼く見える人との違いを解説
若く見える人は、エネルギッシュで生き生きとした印象がありますよね。その若さに、男性は本能的に惹きつけられ、女性にとっては、時に嫉妬するほど羨ましいものでもあります。
若く見えるから魅力的なのではなく、魅力的だからこそ若く見えるといわれている人もいるかもしれませんね。
また似た表現に、「幼く見える」がありますが、実は若く見えるとは似て非なる表現。
「若く見える」は、年齢に対して若々しい魅力があることを示しますが、「幼く見える」はどちらかというと子どもっぽいことを表します。
幼く見えるといわれた場合は、魅力的というわけではなく、「年齢の割に落ち着きがない」といったようなマイナスな意味で使われることが多いかもしれません。
若く見える人の特徴7選。若く見える人の共通点とは?
いつまでも若くありたい、若く見られたいという気持ちは、自分磨きをする際にもいい刺激になるものです。ここからは、若く見える人の特徴から、その若さの秘密に迫ります。
外見だけでなく、内面からも若さはにじみ出るもの。見た目だけでなく、行動の特徴もぜひ参考にしてみてくださいね。
(1)透明感のある肌
若さを感じるポイントといえば、なんといっても美しい肌。くすみのない透明感ある肌は、女性にとって憧れでもありますよね。
ファンデーションの厚塗りでは叶わない透明感ある肌を作るには、メイクだけでなく、正しい生活習慣や普段からのケアが重要ですよ。
(2)傷みのない落ち着いたカラーの髪
パサパサしていない綺麗な毛先と、きしんでいないサラサラの髪。美しい髪も、若く見えるポイントの1つです。
また若く見える髪型はカラーも大切。カラーリングされていない髪、もしくは染めていてもナチュラルに見える髪色が若見えする秘訣です。
(3)美しい姿勢
若く見える人は、姿勢もピンと綺麗に伸びています。人って、姿勢が違うだけでも、かなり印象が変わるものなんですよね。
姿勢が良くなることで、自信があるイメージができあがります。そんな明るいイメージが、若く見えることにつながるのでしょう。
(4)細すぎず太すぎない健康的な体型
若く見えるためには、細すぎても太すぎてもいけません。
年齢を重ねるごとに、どうしても老いはさまざまなところに顔を出すもの。細すぎても太すぎても、その「老い」が目立ちやすくなってしまうのです。
健康的な体型を維持するコツは、健康的な健康習慣を身につけること。適度な運動や健康的な食事を心がけることが、いつまでも若々しくあるコツですよ♡
(5)好奇心旺盛でアクティブ
さまざまなことにアンテナを張り、興味があることはすぐに調べて挑戦する。そんなアクティブさがある人も、若々しく見えるものです。
年を重ねると、失敗した経験も増え、ついいろいろなことに消極的になりがち、何にでも好奇心を持つ姿勢や、挑戦するアクティブさは、いつまでも忘れないようにしたいものです。
(6)笑顔が多い
何歳になっても、笑顔の女性は魅力的に映るものです。多少のほうれい線が気になったとしても、笑顔である女性は、若く魅力的に見えるものですよ。
いつも笑顔の女性は若く見えるだけでなく、不思議とそばにいたいと思う人も多くいるはずです。
(7)若作りはしない
若く見える人の若さは、内面や生活からあふれ出ています。そのため必要以上に「若作り」をすることはありません。
年齢的に相応しくない華美なファッションやメイクをすることは、逆に老いを浮き上がらせる結果となってしまうこともあるので注意が必要です。
魅力的な若く見える女性になるために。メイクで若見え効果を狙う
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若見えのポイントは「透明感」。どれだけくすみを飛ばし、透明感ある印象を作れるかどうかが若く見えるポイントです。
メイクの場合は、ベースメイクに時間を費やしましょう。丁寧に下地を塗り、毛穴やシミ等はコンシーラーでカバー。厚塗りしないようにファンデーションを重ねましょう。
ハイライトで顔に陰影を作り、立体感と透明感をプラスすれば、若見え肌の完成です♡
またアイメイクは濃くしすぎないのがポイント。
手抜きをするのではなく、上品な微細パールのシャドウでアイホールに陰影を作り、アイラインは太すぎないようにイン。季節感ある明るいカラーをポイント使いしても良いでしょう。
ファッションで顔の印象を若々しく! 若見えコーデのコツ
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まず若見えファッションをする上で忘れてはいけないポイントは「上品さ」。年齢的に相応しくない過度な露出は、逆に老いを目立たせるので注意しましょう。
若く見えるファッションをする上で、大切になるのはアイテムの色です。トップスには明るめのカラーを選び、顔の印象を明るく見せましょう。
天然のレフ版のようにくすみを飛ばしてくれる、白がおすすめです。
また年齢を重ねているからこそ、自分に似合うカラーやアイテムを知っておくことが大切。好きなものより似合うものを選ぶ習慣を身につけましょう。
若作りすることと若く見えることは違います。大人ならではの落ち着きと余裕が伴ってこそ、魅力ある若見えが叶うのです。いくつになっても色褪せない、内面からにじみ出る「若さ」を手に入れたいものですね♡
Text・Edit_Kanato Suzaku