LINEでわかる脈ありサイン6選❤︎ LINE返信から脈あり・脈なしを診断
気になる彼から来たLINE、「これって脈あり？脈なし？」と悩んでしまうことありませんか？ 文章だけだと男女ともに本音がわからないことも多いですよね。そんなLINEでの脈ありサインにはどんなポイントや診断方法があるんでしょうか？
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LINEから脈ありサインを見極めるポイントとは？
LINEで男性の脈ありサインを見極めるポイントは、「頻度」「内容」「会話の長さ」。具体的には以下のとおりです。
・どのくらいの頻度で彼とやりとりをしているか
・どんな話をしているか、どんな返信が来るか
・一回でどれくらいの時間会話が続いているか
以上のポイントをチェックすることで、彼が相手に対してどれくらい脈ありかを見極めることができます。
LINEで脈あり診断
︎ 男性がLINEで見せる脈ありサインをチェック
ここからはLINEでわかる脈ありサインをご紹介します。言葉どおりとは限らない彼の隠れた脈ありもしっかり見抜いちゃいましょう。
（1）返信が早い
気になる相手からのLINEにはいち早く返信したいと思うものです。女性の場合、駆け引きのためにあえて返信を遅らせることがありますが、男性はあまりそのような駆け引きはしない傾向があります。そのため脈あり女子には、嬉々として迅速に返信することでしょう。
しかし返信が遅いからといって諦める必要もなし。ただ単にLINE不精な彼は、どんな相手であっても返信が遅いこともあります。
（2）質問が多い
「相手のことをもっと知りたい」「できるだけ長くLINEを続けたい」という思いから、質問が多くなってしまうのも脈ありLINEの特徴です。脈あり度が高くなってくると、特に恋愛や結婚についての質問が多くなってくることでしょう。彼への想いを匂わせつつ答えるのが、恋愛成就への近道です。
（3）何気ないLINEがよく届く
相手とたくさんLINEをして、つながりを感じていたいという思いから、よくLINEをしてくるのも脈ありポイント。用がなくてもLINEをしたいので「元気？」「天気いいね」といったあまり内容のないLINEも来ることがあります。面倒くさがらず返信してあげると、彼も喜ぶことでしょう。
（4）会話が長く続く
脈あり相手とのLINEは、会話も広がりやすいものです。そのため自然と会話は長く続き、途切れることも少ないでしょう。お互いに長くつながっていたいという思いがLINEの長さにつながっているのですね。
（5）お誘いをしてくる
脈ありLINEによくあるのがご飯やお酒、イベントやレジャーの話題。その理由は、隙あらば相手をデートに誘いたいと思っているからです。「今度行こうよ」「いつなら暇？」そんなふうにすぐデートに誘ってこようとするなら、相手はあなたに興味深々であることでしょう。ただし密室への誘いは下心が強い可能性も高いので注意。
（6）将来や仕事について熱く語る
好きな人に自分をよく見せたいという気持ちから、つい仕事や将来への情熱を熱く語り、自分をアピールする男性もいます。そんな男性が求めているのは、ほめ言葉や共感。将来や情熱への共感が得られることで、相手への気持ちもより強くなることでしょう。
脈ありから両想いへ！ 彼との関係を発展させるには？
恋愛はタイミング命。彼のLINEに多くの脈ありサインが見られた場合、できるだけ早く関係を深めていきたいものです。お付き合いを早めるためには、まず自分の相手への好意を匂わせることが大切。自分への好意を感じた彼も、少しずつ距離を詰めてきてくれるはずです。
それでもなかなか距離が縮まらないなら、体の距離を縮めてみるのも手。デートでボディタッチをしてみるのも効果的です。会えないのなら、LINEだけでなくテレビ電話などを活用し、LINEばかりの関係に刺激を与えてみるのもいいでしょう。
よくある脈あり勘違い。思わせぶりな彼に注意
脈ありと見せかけて、実はそうではない思わせぶり男子もいます。そんな彼は、「ちやほやされたい」「モテたい」という気持ちで行動していることが多いです。体だけが目的の男性もいますので、注意して見極める必要があります。共通の知り合いがいるならば、ほかの女性への態度にも探りを入れてみるのも手。深夜デートの誘いが多い人にも注意しましょう。
また稀に天然系男子もいます。このような男性は、ナチュラルに女性をたらしこんでしまうので、とてもモテるくせに、恋愛に対して鈍感で落とすのが難しいタイプです。そんな天然男子には、匂わせじゃなく直球で情熱的に勝負するしかありません。
身近なツールで脈あり診断！ 告白チャンスを見逃さないで
タイミングが大切な恋愛において、脈ありサインを見逃さないことはとても重要なことです。モテる男性相手の場合、少しの遅れがライバルへの敗北につながることもあります。身近なツールであるLINEを恋愛に最大限活用し、できるだけ早く恋愛を実らせたいものですね。
Text_Kanato Suzaku