【GU・ユニクロ・H&M】田中美保さんのゆるカジ術「オーバーシルエット」で華奢見え②

簡単にスタイルアップできるオーバーシルエットのアイテム。ゆるかわいい雰囲気を出しながら華奢見えできる、ボトムスのポイントとコーディネートを紹介します。

オーバーシルエットで華奢見え「ボトムス」なら…

肉付きのよさやＯ脚など、悩みの尽きない脚のラインは、ゆったり太めのストレートパンツでまるごとカバー。膝の位置が出にくいので、ヒールを履くとより脚を長く見せる効果も狙えます。

ゆるい雰囲気を出すには、丈が重要。特にとろみのある、ゆるっとパンツはくるぶしより長めの丈がベスト。すとんと縦に落ちるやわらかな素材と相まって、ゆるかわいい雰囲気に。

リラックス感を演出できるゆったりボトムスは、ボーダーで気負わずおしゃれに。ヒールで丈感を調節。ボーダートップス ¥4,540（フリークスストア／フリークスストア渋谷）パンツ¥1,990、メガネ ¥990（ともに GU）サンダル¥11,500（ダイアナ／ダイアナ銀座本店）

H&Mのベージュパンツ

さらりとした手触りのパンツはベージュで涼しげに。ベージュパンツ¥1,817 （H&M／H&Mカスタマーサービス）

UNIQLOの黒パンツ

タックが入り、ボリューム感のあるシルエット。すとんと落ちるシルエットで脚長に。黒パンツ¥1,990 （UNIQLO）

Mart2020年6・7月合併号
『おなじみGU・ユニクロ・H&Mでも田中美保さんの ”ゆるカジ”はどこが違う？』より

撮影／藤原宏〈 Pygmy Company）〈人物〉、草間智博〈TENT）〈静物〉　スタイリング／永田彩子　ヘア・メーク／渡辺真由美〈GON.〉　取材・文／澁谷真里　構成／富田夏子