加治ひとみのリアル腸活ごはん日記【デトックスメニュー】|驚異の#かぢボディ④-1

腸の働きを整え、免疫力を上げるということで、ライフスタイルとして改めて見直されている「腸活」。もともと腸活オタクだったモデルの加治ひとみさん(通称かぢちゃん)「腸活おばけ」とメディアに取り上げられて以来、腸活ブームが起こり始めているんです。そこで体脂肪10%台という驚異の美ボディの持ち主、かぢちゃんの「リアル腸活ごはん」に一週間完全密着!ヘルシーで美味しいこだわりメニューの美活腸活ポイントも一緒に聞いてみました!おうち時間の食生活も見直すきっかけになるかも。

かぢちゃんの食生活ルールは?

「昔からお腹が空いていないときは無理に食事をしない習慣なので、1日2食の日もあるくらい。小腹が空く程度のときは青汁を飲んだりフルーツを食べるだけにしていた方がお通じが良くなったりする体質なんです。体の声を聞いて自然体で食事をする、ストイックに見られがちですが、そんなシンプルなルールで動いています」(byかぢちゃん)

食物繊維をたっぷり使ったデトックスメニューで揃えました

    朝:フルーツの盛り合わせ
    「酵素たっぷりのフルーツは冷蔵庫にストックしてあるものから、気分で決めています。今日はオレンジとバナナ、マスカットにリンゴというバリエーション豊かな盛り合わせに」

    昼:ケールとアボガドのサラダ(前菜)
    「ケールとアボガドサラダの味付けはオリーブオイルとバルサミコ酢、胡椒とレモン。風味付けにパセリとバジルを使いました。ハーブたっぷりのデトックス&腸活サラダです」

    昼:トマトペンネ(メイン)
    「サラダと一緒に、パスタを作りました。使用したペンネはグルテンフリーのものを選びました。細かく刻んだ野菜を炒めてホールトマト缶を入れて煮込めば簡単にパスタソースが作れます。ここでも仕上げに大好きな腸活食材、ハーブが登場。味をととのえて完成です」

    夜:ハーブを使っためかじきのグリル
    「私が好きなオリーブオイル、胡椒、バジルとパセリだけのシンプルな合わせ調味料でめかじきを味付けしてソテー。横に添えたきのこのボイルも同じ味つけに。きのこはむくみ防止になるヘルシー食材。買いやすくてどんなメイン料理と合わせても美味しいのでおすすめです」

1日の食事を振り返り!

「フルーツやケール、トマトなど食物繊維を集中的に摂った1日でした。お肉を食べていないので、エネルギーを蓄えるというよりデトックスに近いメニューですね」(byかぢちゃん)

CLASSY.ONLINEでは引き続き、かぢちゃんのリアル腸活ごはんを連載していきますのでお楽しみに!

Profile 加治ひとみ
1987年8月26日生まれの32歳。東京出身。夢を諦めず26歳でTGA(東京ガールズオーディション)2014に応募。アーティスト部門グランプリを受賞。28歳というアーティストとして遅咲きのデビューを果たす。ファッションやメイク、ボディメイキングが話題となり背中からお尻にかけてのラインが美しい「#かぢヒップ」が有名に。最近ではCLASSY.をはじめ、ファッション誌や美容誌でモデルとしても幅広く活躍中。「腸活」ブームの火付け役として注目を浴びる。2020年5月現在、フォロワーが約38万人いる、インスタ(@kaji_26)も大人気です。

撮影/イマキイレカオリ モデル/加治ひとみ ヘアメーク/川村友子 スタイリスト/鳥山悦代<One 8 tokyo> 取材/角田枝里香 構成/CLASSY.ONLINE編集室 ※腸活の効果はあくまで個人的な感想で、効果には個人差があります。
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