Part 3 選び&着こなし、両側面で分析します 「タキマキ時計スタイル」今年の3パターン、拝見!
毎日忙しい滝沢さんを支えるパートナーの〝時計〟。ご主人の滝沢伸介さんがプレゼントしてくれたものは、眞規子さんにとってのお守り的存在なんだそう。ON、OFFともに活躍中の時計を、今の気分のジュエリーと合わせてお披露目。
Makiko’s Comment
〝どんな服にも合わせやすいのがロレックスのいいところ。
最近は甘めのスタイルの引き締め役に〟
どんなコーディネートにも合わせやすいのがロレックスの魅力ですが、最近はパフスリーブなど、少し甘い雰囲気に引き締め役として身につけることが多いです。ヴィンテージのバングルやピンキーリング、ひと粒ダイヤのピアスに合わせることも。時計はつけると気が引き締まったりスイッチが入ったりするもの。しないで出かけることはありません。
from 夫・伸介さん
ヴィンテージウォッチのなかでも’60~’70年代のものがバランスが良く、今のスタイルにも合わせやすいと思います。これは、1967年に製造された、男性向けのモデルですが、個人的にはケース径が35~38㎜ならば、女性が身につけるのも素敵です。
黒のポルカドットブラウスが新鮮
今季ロレックスに合わせたいと滝沢さんが教えてくれたのはこのブラウスやセシリーバンセンのクラシカルなパフ袖ワンピース。色はどちらもブラック。白パフスタートが早かった滝沢さんのネクストチョイスに注目。
Makiko’s Comment
〝ノーチラスの日は少しトラディショナルに。
ダイヤモンド入りの時計は、年齢を重ねてその魅力を実感〟
主人からプレゼントしてもらった当初は、自分には早い気がして正直〝ダイヤモンドが入っていない方がタイプかも〟と思っていました。年齢を重ねるにつれて、時計やジュエリーに対する見方も変化し、華やかさに、より魅力を感じるように。ダイヤ入りなので、ダイヤモンドジュエリーと合わせたり、ストラップのカラーに合うポメラートのカラーストーンのリングとカラーレイヤードすることも。シャツやジャケット、トラディショナルなファッションがしっくりきます。
from 夫・伸介さん
カジュアルなモデルでありながら、ゴールドとダイヤモンドで上品な雰囲気にきちんと落ち着いているところが妻に似合っていると思います。32㎜ケースのノーチラスを気負いなくサラッとつけている女性は文句なしにかっこいい。
ジャケットコートで優雅さ&新鮮味
ゴールドチェーンのボリュームネックレスにクッションダイヤのマリッジリング。トラッドなブルーのジャケットコートで崩さず、エレガントに装うのが滝沢さん流。
Makiko’s Comment
〝ブラウスでもTシャツでも。
アルハンブラは白やベージュワントーンでまとめて上品に〟
いままで何度かプレゼントしてくれた、アルハンブラのコレクション。ジュエリーライクな時計は、お揃いのリングを合わせて統一感を。洋服も白やベージュでワントーンにすることで、上品にまとまります。ヴァンクリーフ&アーペルの違うコレクションを合わせてアレンジをするのも好きです。子どもたちのための〝母的〟行事でも活躍。
from 夫・伸介さん
ピアスやネックレスに合わせて、時計もお揃いでつけたらきっと素敵だろうと思いました。時計を選ぶときはこだわるポイントが多々ありますが、たまには妻にエレガントな女性らしい時計をプレゼントしてみたくなったんです(笑)。
ワントーン合わせがいまの気分
タイムレスなジュエリー感覚のウォッチはシンプルかつオーセンティックなアイテムでお互いの魅力を。ブラウスに合わせるのはもちろん、気負わずさらりとTシャツとコーディネートするのも好きと滝沢さん。
詳しくは2020年5/7発売VERY NAVY6月号に掲載しています。
Part 1 よりあっさり、〝板についた感じで〟つけられるものが結果正解
VERY[ヴェリィ]
“Tシャツと、時計&ジュエリーと私”
Part 2 車と並んで、パパの積極的な意見を聞けたりもするから「妻的」時計&ジュエリーを考える
VERY[ヴェリィ]
Part 3 選び&着こなし、両側面で分析します
VERY[ヴェリィ]
「タキマキ時計スタイル」今年の3パターン、拝見!