驚愕の出会い…夫が社外で出会った許せない不倫相手4選
不倫のエピソードでは、仕事で一緒に過ごす時間が長い“社内”で出会い、不倫に発展するケースが多い印象ですが、それ以外ではどこで不倫相手と出会っているのでしょうか? 今回は、夫が不倫相手と出会ったきっかけについて、不倫された経験がある妻に聞いてみました。
子どもの学童の先生と
「夫のLINEを盗み見したら、浮気していることが分かったんですが相手の名前に見覚えがあったんです。しばらくは思い出せなかったんですが、相手はなんと子どもの学童の先生でした。子どものことを相談したいと言ってLINEを交換したのがきっかけになったそうです」(33歳/専業主婦)
妻の立場からすると「子供絡みの場所で知り合って不倫するなんて不潔過ぎる」と思うのは間違いありませんが、通っている保育園や幼稚園の父兄同士で知り合って……というケースもよく聞きますし、決して少なくないようです。心理的には許せないですね。
自分の親友と
「私の親友と不倫していました。3人で遊ぶこともあったのに、ずっと裏切られていたと思うと信じられないです。私が紹介しなければ2人は不倫しなかったのかと思うと自己嫌悪もあるし、夫も親友も失って本当に気分が悪かったです」(28歳/ヨガ講師)
意外と多いのが「自分の友達と不倫されていた」というケース。本人たちは口では「妻に申し訳ない」と言いながら盛り上がっている場合もあるので悪質です。周囲にバレたとき、味方はいなくなるので自分が不倫相手の立場には絶対ならないようにしましょう。
一緒に行った旅行先で出会った人と
「夫と一緒に行った旅行先で、私は体調を崩してしまったんですが夫は釣りが大好きなので『一人で行ってきて良いよ』とOKしたんです。そしたら、同じ東京から来ている女性2人組を手伝ってあげるうちに1人と仲良くなったらしく、連絡先を交換して都内で会うようになり、不倫に発展したと告白されたことがあります」(27歳/美容関係会社勤務)
自分が辛い思いをして寝ている間に、他の女性と盛り上がっていたなんて許せないパターンですね。信用して自由にさせていた結果、不倫に発展してしまうこともあるので夫を遊ばせ過ぎるのも問題なのかもしれません。
不倫はするほうが悪いのは当然ですが、1人では出来ないもの。どこかで出会いがないと成り立ちませんよね。自分が不倫相手の立場になったとき、バレなければ楽しいかもしれませんが、発覚した場合は慰謝料請求をされる可能性も高いです。不倫の共犯になっても良いことはありません。既婚男性からのお誘いは、断るようにしましょう。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Nadya Lukic、Pixel-Shot、Prostock-studio、baranq)