初心者でもキレイに塗れる！ネイルカラー5選【ネイルマニアのライター厳選】
ネイルサロンに行けない今の時期、「おうちで気軽にネイルが出来たらな…」「お出かけできない分、せめて手先を綺麗にして気分を上げたい」なんて考えている方も多いのでは？近年ではジェルネイルが定番になりつつありますが、出かけられない今のような時期や手軽にネイルを楽しみたい方には根強い人気の『ポリッシュ(マニキュア)』。そこで今回は、ネイリスト資格も持つ、ネイル大好きライターが厳選した【おすすめネイルカラー】をご紹介していきます。
ポリッシュ(マニキュア)をオススメする4つの理由！
☑︎気分に合わせて気軽に色やデザインを変えられる
☑︎オフが楽ちん
☑︎改良され、セルフでも塗りやすいものが増えた
☑︎爪に優しい配合の製品のラインナップも豊富
おすすめネイルカラー①NAILS INC.(ネイルズインク) NAIL PURE【ロンドンコート】
イギリス発のNAILS INC.(ネイルズインク)。ファッション紙のエディターが立ち上げたネイルブランド。ランウェイの最新トレンドからヒントを得たカラーを展開しています。有害物質を出来るだけ排除し、ケールなどの自然成分を用いて爪に栄養を与えてくれるアイテムなど、今までのネイルとは一味違う、爪に優しいネイルカラーが人気を集めています。
【ロンドンコート】はシアーなホワイトベースのペールピンク。ジェルでもポリッシュでも同じことが言えますが、特に薄めの色やベージュ系、乳白色系は、ボトルに入った状態の色と、実際に爪に乗せてみた印象はかなり異なります。こちらも、例外ではなくネイルカラーだけだとピンクっぽく見えますが、実際に爪に乗せてみると乳白色に近い色味(爪のピンクの部分の色味によって個人差があります)。少しピンクが入っているおかげで、肌馴染みもよく上品な印象に。
おすすめネイルカラー②NAILS INC.(ネイルズインク) 【THE CAFFEINE HIT】シリーズ
『THE CAFFEINE HIT』シリーズは、カフェメニューにインスパイアされた絶妙なブラウンカラーが揃います。【アフタヌーンモカ】は短めのネイルやフットにもオススメ！トレンドのブラウンネイルがおうちで気軽に楽しめます。
ネイルズインクのネイルカラーは、とにかく塗りやすい！ワイドブラシを採用しているので、ひと塗りでムラなく塗れるのが嬉しい！そして、最速5分と、乾きが早いのもポイントです。
おすすめネイルカラー③CHANEL(シャネル)ヴェルニ ロング トュニュ【504 オーガンディ】
言わずと知れた人気ブランドCHANEL(シャネル)のネイルカラー『ヴェルニ ロング トュニュ』シリーズは１色は持っておきたいネイルです。ハケが細めで、小回りが利くので塗りやすいのが特徴。絶妙なカラーラインナップはもちろん、１度塗ったら長持ちするのも嬉しいポイント。
【504 オーガンディ】は、肌馴染みのいいベージュカラーが上品な雰囲気を演出してくれます。あまり派手な色はちょっと…という方にもオススメ！爪が長くても短くても合う万能カラーで、手をキレイに見せてくれます。
おすすめネイルカラー④CHANEL(シャネル)ヴェルニ ロング トュニュ【566 ウォッシュドデニム】
【566 ウォッシュドデニム】はカジュアルな雰囲気にもぴったりな、春らしいカラーが可愛いネイルです。絶妙な色合いのくすみブルーは人気カラーの一つ。筆者自身、爪が短い時によく使います。フットにもオススメのオシャレカラー。普段はベージュやグレージュなど、ついついシンプルな色を選びがちですが、家での時間が多い今だからこそ、キレイ色ネイルで春気分を満喫してみては？
おすすめネイルカラー⑤Kure Bazaar(キュアバザー)【Chloe(クロエ)】
パリ発のエコフレンドリーかつナチュラルなネイルカラー『Kure Bazaar(キュアバザー)』。85%が自然派由来成分という驚きの優しい配合にもかかわらず、“ナチュラルとファッション性の共存”というコンセプトを掲げていることもあり、スタイリッシュなカラーラインナップが揃います。石油製品（石油系成分）の使用を抑え、木製パルプや小麦、コットン、ポテト、コーンなどのナチュラル素材から作られたネイルカラーです。コスメキッチンでも取扱いがあり、売り切れ続出の人気ブランド。
【Chloe(クロエ)】は、ラベンダー・ベージュ・ピンクがMIXされた絶妙カラー。一見派手に見えがちなパープルネイルも、上品な印象に。チャレンジングな原色系ネイルも、ベージュやグレーが混ざったカラーなら肌馴染みも良く、派手になりすぎません。
手軽にネイルが楽しめるネイルカラーは今の時期イチ押しの『おうち美容』です！
オフも楽ちんで気分次第でカラーを変えられるネイルカラーはネイルサロンに行けない今の時期にぴったり！ひと昔前と比べると、格段に使用感も改良され、爪に優しいアイテムも増えています。これを機に、再挑戦してみてはいかがでしょうか？
文／山水 由里絵(やまみず ゆりえ)
大学卒業後は広告代理店に勤務し、結婚を機に海外へ引越し。趣味が高じてネイリストの資格やヨガライセンスを取得し、現在はCLASSY.読者と同世代のフリーランスライターとして活動中。2019年9月よりCLASSY.ONLINEで随筆をスタートし、美容・旅関連の記事を担当。
Instagram：@yuuurie_1211
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