「マスクをしても美人」でいるためのメイク術!【鼻をかんでも大丈夫】
女性ならマスクしても鼻をかんでも、美しくキレイでいたいもの! メークやスキンケア、おすすめアイテムなど、女子力を下げずにキレイでいられる技をぜんぶ伝授します!
★ 実はこんなに仕込んでるんです!
① SKIN
<敏感になった肌に優しい使い心地のCCクリームを顔全体に広げる>
<軽く肌ムラを直す>
② POWDER
<マスクから出ている顔の外側部分にベビーパウダーをのせて、花粉がつかないようにサラサラに>
<コンパクトで持ち運びに便利なプレスドタイプ>
③ EYE BROW
<足りない眉尻は極細ペンシルで1本ずつ描き足す>
<明るめの色が自在に作れるパウダーをふわっとのせる>
④ EYE SHADOW
<アイホールに広げてから、二重幅と下まぶたの涙袋部分にも重ねます>
⑤ EYE LINE
<目を開けて、目尻にのみ少し長めに引く>
⑥ CHEEK
<あえて見えないマスクの中に血色を仕込んでおく>
⑦ LIP
<リップを筆で薄くつけて軽くティッシュオフ>
<さらにリップの上に重ねると、マスクをした後に取っても色味と保湿感がキープ>
⑧ HIGH LIGHT
<マスクの上端が当たる位置にON>
⑨ MSSCARA
<ビューラー後、かゆくなる目頭を外して根元に3秒置いてから抜く>
★マスクで擦れても乾燥しないように
<BEFORE>
<AFTER>
1.5㎝が美人に見えるマスク位置。
<マスクの内側、頰が当たる位置にバームを仕込む>
撮影/向山裕信(vale.)〈人物〉、新井修一〈静物〉 モデル/武藤京子 ヘア・メーク/George スタイリスト/桑代 愛 取材/尾崎亜佐子
※2020年3月号掲載