タイプ別“手ぶらになれる小バッグ”春の最旬コーデ8選
コートのポケットを頼りにできなくなる春は、手ぶらになれるバッグこと“手ぶらバッグ”にシフトするのに最適なタイミング。目を離せない子供とちょっとそこまでのお買い物も、これなら手をつないでいられそう。
◉ショルダートートなら…
バンバン荷物が入るメガトートも
ハンズフリーが新定番
▼▼▼コレを着用▼▼▼
ブラウンをキーカラーに
今っぽさときちんと見えを両立
今年らしいゆるジャケットなら、上からトートを肩掛けしても窮屈にならない。バッグ[H34.5×W63×D19]¥74,000(リトルリフナー/メゾン イエナ)ジャケット¥27,000(イエナラ ブークル/メゾン イエナ)デニムパンツ¥30,000(マザー/サザビーリーグ)スカーフ¥4,500(サードマガジン×ミコモリ/サードマガジン)ローファー¥18,500 (カミナンド/プラージュ 代官山店)【キッズ】プルオーバー¥2,400パンツ¥3,400キャップ¥2,400(すべてビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店)靴/モデル私物
斜め掛けもきれいに見せる
スマートなネイビーコーデ
ざくざく収納できるけど合わせによってはラフになりがちだから、きちんと服に合わせるのがベター。ストライプとセンタープレスで縦のラインをアピールすることも大きめトートの斜め掛けを野暮ったく見せない秘訣。バッグ[H37×W40×D9]¥35,000(リビアナ コンティ/グルッポタナカ)シャツ¥26,000(アルアバイル)パンツ¥19,000(ドレステリア/ドレステリア 新宿店)ミュール¥29,000(ペリーコ サニー/アマン)
◉ボディバッグなら…
抱っこもラクなボディバッグで
2人の時間がもっとHAPPY
▼▼▼コレを着用▼▼▼
辛口モードにまとめて
スタイリッシュに刷新
カーキ×黒の辛口配色でモードに寄せれば、カジュアルなイメージのボディバッグもスタイリッシュに印象アップ。両手フリーでフットワークが軽くなるだけじゃなく、上半身に視線を集めるからぺたんこ靴でもスタイル美人になれる効果も。バッグ[H10×W18×D4]¥82,000ローファー¥91,000(ともにジミー チュウ)ニット¥65,000カーディガン¥74,000(ともにマディソンブルー)パンツ¥22,000(エイチ ビューティ&ユース)【キッズ】ブラウス¥8,800〈イエロー ペロータ〉ショーツ¥6,600〈アニス〉(ともにロンハーマン)靴/スタイリスト私物
ニュアンスカラーで
女っぽさを後押し
今年らしいしゃかしゃかブルゾンにボディバッグを取り入れた着こなしは、公園や動物園などアウトドアシーンにマッチ。バッグ[H20×W25.5×D5]¥70,000(rag & bone/rag & bone 表参道店)パーカ¥89,000(アンスクリア/アマン)Tシャツ¥12,000(オーラリー フォー ロンハーマン/ロンハーマン)パンツ¥35,000(チノ/デミルクス ビームス 新宿)スニーカー¥13,000(ヴェジャ/シードコーポレーション)
◉ミニショルダーなら…
子供目線も自分目線も叶う
アイコニックなバッグ
▼▼▼コレを着用▼▼▼
ビタミンカラーの差し色で
オシャレの完成度をアップ
持つだけで気分が上がるビタミンカラーのショルダーバッグ。一見難しそうな色だけど、チェックやきれい色とも相性がよく、着こなしをドラマティックに仕上げてくれる。バッグ[H18×W26×D8]¥270,000(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)コート¥180,000(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)パンツ¥14,000(ノーブル/ノーブル 六本木ヒルズ店)【キッズ】パーカ¥5,900デニムパンツ¥4,200(ともにビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームス コクーンシティ店)Tシャツ¥4,500(BOY&GIRLS/トゥモローランド ボーイズ アンド ガールズ)
ブルー×白のクリーンな
カラーリングで好印象
コンサバ派ママにオススメなのは白のミニショルダー。クリーンな配色でまとめれば、華やかな予定にも対応。バッグ[H20×W14×D14]¥132,000(J&Mデヴィッドソン/ドゥロワー 六本木店)ニットプルオーバー¥15,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 青山店)パンツ¥26,000 (CABaN/キャバン/キャバン 代官山店)サンダル¥29,000(ペリーコ サニー/アマン)
◉スマホケースなら…
気持ちも着こなしも身軽になれる
ゲートポケットを相棒に
▼▼▼コレを着用▼▼▼
デニムをレディに導く
ピンクをパートナーに
子供と過ごす時間、アクティブでいるためにデニムは必要不可欠。でもほっこりカジュアルになるのは避けたいから、ニュアンスピンクのブラウスで今年らしさと女らしさを両立させたスタイルに。バッグ[H19×W8×D4]¥89,000(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)シャツ¥22,000(イエナ ラ ブークル/メゾン イエナ)デニムパンツ¥33,000(マザー/サザビーリーグ)フラットシューズ¥33,000(ピッピシック/RHCロンハーマン)【キッズ】カーディガン¥9,300(MINGO/ザ トップランド)ブラウス¥7,000ショーツ¥6,800(ともにサン チャイルド/ロンハーマン)靴/スタイリスト私物
手ぶらバッグとリンクした
カラーコーデで華やかに
ベーシックカラーよりもパッと目を引く色で取り入れると、より可愛さが際立つマイクロバッグ。モノトーンコーデのアクセントにはもちろん、小さめだからカラーコーデに合わせてもやりすぎにならずいい感じ♡ バッグ[H16×W9.5×D2.5]¥25,000〈OAD NEW YORK〉スカート¥56,000〈サヤカ デイヴィス〉(ともにショールーム セッション)ニットプルオーバー¥12,000(イエナ/メゾン イエナ)サンダル¥52,000(ペリーコ/アマン)
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉(人物)、佐藤 彩(静物) スタイリング/加藤かすみ ヘア・メーク/シバタロウ、只友謙也〈ともにP-cott〉 モデル/鈴木六夏、東原亜希、ヒロセ トウマ、ドーソン ミア 取材・文/坂本結香 編集/鈴木恵子 ※バッグのサイズは[タテ×ヨコ×マチ]で表記してあります。単位はcmです。
*VERY2020年4月号 大特集「選びひとつで、楽にも自由にもなれちゃう! 最近、オシャレは“バッグ頼み”な私たち」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。