日焼けしやすい人必見!透明美肌を保つのに必要な3つの習慣
うららかな春の日差しに映えるのは、透明感あふれる美白肌。でもうっかり油断すると、日焼けしてたちまちくすんでシミだらけに!本格的に紫外線が強まる季節が来る前に、透明白肌を死守するノウハウを身につけて。
日焼けしやすい肌タイプの見分け方
・元の肌色が黒い、地黒
・日常的に紫外線をたっぷり浴びている
・少し日に当たるだけでも肌が黒くなる
・日焼けしても肌が赤くならない
ひとことでいうとメラニンの数が多く、紫外線に対する防御力が高い人。紫外線を長時間浴びるとその後もメラニンの生成が続くという説もあるので、元が色白でも油断は禁物。
可愛さを底上げする透明美肌になるための手段を把握
理想の肌に近づくコツは、正しい対処法を知ること。うっかり焼けても早めに手を打てば、ダメージも最小限で済む。
Point1 紫外線を“防ぐ”ケアをしっかり
毎朝きちんと日焼け止めを塗り、日傘、サングラス、長袖の服を着用して直射日光を浴びないこと。UV対策サプリを飲むのもおすすめ。
Point2 入念なお手入れで肌をいたわる
保湿は普段以上にたっぷりと。プラスしたいのはビタミンC配合の美容液。透明感アップだけでなく肌トラブルの解消にも役立ちます。
Point3 インナーケアで内側から肌質改善を促す
積極的に取りたいのはビタミンC、B2、B6、E、亜鉛。食事やサプリメント以外に、美容クリニックで点滴を受けるのも効果的。
地黒でも努力次第で肌は変えられる!
【左】ブラウス¥8,800/スコッチ&ソーダ(スコッチ アンド ソーダ なんばパークス店) サングラス¥8,000(レンズ代込み)/ジンズ 【右】ニットのキャミソール¥2,727/バラックルーム ジャンプスーツ¥11,800/プライベート・スプーンズ・クラブ(プライベート・スプーンズ・クラブ代官山本店) ハット¥6,000/キャセリーニ
限度はありますが、現状より肌色をトーンアップさせることは可能です。大切なのは長く続けること。上記のケアを根気よく頑張って、くすみのない透明美肌を目指しましょう。
教えてくれたのは
わかばクリニック(六本木)/廣瀬能華先生
患者さんの悩みに親身に寄り添い、最善の治療を提案してくれる人気ドクター。治療に限らず食事や栄養学面からのアドバイスにも定評あり。
PHOTO_Fuuka(LOVABLE) STYLING_Ai Suganuma HAIR&MAKE-UP_Mikiko Suzuki MODEL_Noah Sato, Ayana Shibata EDIT&TEXT_Lemon Mizushima Cooperation_AWABEES