ブルゾンコーデ19選|大人の女性におすすめのオシャレアウター【2020年最新版】

ライトアウターとして気軽に使いやすい「ブルゾン」。最近ではボアやジャケットなどのショート丈アウターもたくさん出てきているので、コーディネートの幅も広がってきましたよね。そこで今回はカジュアルアイテムとして人気の「ブルゾン」を使った大人の女性におすすめのコーディネートをご紹介。

[黒]ブルゾンのおすすめコーデ

1.[ブルゾン×タイトスカート]で華奢見えを狙ったコーデ

ブルゾン¥37,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)カットソー¥5,500(スローブ イエナ/スローブ イエナ 自由が丘店)スカー ト¥21,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥125,000ブーツ¥148,000(ともにJIMMY CHOO)イヤリング¥3,928(アビステ)リング¥45,000(ヴァガス/ISETAN SALONE)

メンズライクなオーバーサイズアウターは、タイトスカートを合わせてすっきりまとめるとバランスばっちり。上下の差がついたボリューム感で、華奢見えすること間違い無しです。

2.[黒ブルゾン×スキニーデニム]コーデで大人のカッコよさを演出

ブルゾン¥35,000(ケープハイツ/グリニッジ ショールーム)カットソー¥12,000(ルミノア/ゲストリスト)デニムパンツ¥5,990(ザラ/ ザラ・ジャパン)バッグ¥101,000ブーツ¥149,000(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サングラス¥55,000(アイヴ ァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥4,862(アビステ)

女性らしい可愛らしさたっぷりのボアコートは、男性ウケも◎。モコモコ素材でも「黒&長め丈」を選べば、引き締め効果抜群です。足元は同じ黒ですっきりまとめて。

3.[黒ブルゾン×デニムスカート]で大人っぽい甘辛カジュアルコーデ

ブルゾン¥36,000(ルーニィ)タートル¥13,000(ミュラー オブ ヨシオ クボ)スカート¥21,000(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥124,000(JIMMY CHOO)ブーツ¥106,000(トッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥3,928(アビステ)

カジュアル要素強めなデニムスカートは、辛めアイテムの黒ブルゾンと合わせてカッコよく。ライダース調のムートンなら、女っぽハンサムな仕上がりに。

[白・ベージュ系]ブルゾンのおすすめコーデ

4.[白ブルゾン×白プリーツ]のワントーンコーデ

スカート¥37,000(ハイク/ボウルズ)ブルゾン¥52,000(ウールリッチ/TOMO RROWLAND)プルオーバー¥19,000(ジェーンスミス/プラージュ 代官山店)メガネ¥40,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥5,000(アルアバイル)ブ レスレット¥7,800(JUICY ROCK)リング¥18,000(ウノアエレシルバーコレ クション/ウノアエレ ジャパン)シューズ¥92,000(サントーニ/リエート)バッグ¥24,000(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)

スポーティな白ブルゾンにフェミニンなプリーツスカート。意外性のあるアイテムを、大胆に白でまとめた上級者スタイル。異素材MIXのワントーンだから、ぼんやり見えを防ぎます。

5.[白ブルゾン×プリーツスカート]で作るオシャレ見えするホワイトコーデ

CPOジャケット¥28,000(ソーノ/ミラク)ロゴTシャツ¥12,000(MACPHEE/TOMORROWLAND)スカート¥35,000(ツル バイ マリコ オイカワ)サングラス¥34,000(クリスチャン ロス/DITA青山本店)バッグ¥185,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)ブーツ¥60,000(ロランス/ザ・グランドインク)ピアス¥33,000(タプレイ/エスケーパーズ)タイツ/スタイリスト私物

白のCPOジャケットを合わせてオールホワイトでまとめれば、今っぽいコーデに仕上がります。カットソーのロゴとブーツを同系色で合わせてリンクさせて。

6.[白ブルゾン×ニットワンピース]で今っぽいこなれたコーデに

CPOジャケット¥3,990(GU)ワンピース¥5,990(AZUL BY MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)バッグ¥5,900(キャセリーニ)ブーツ¥16,000(ビーティ―ユー バイ ベルトウッチ/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)キャップ¥8,300(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥5,728(アビステ)

CPOジャケットのオーバーサイズシルエットが、羽織るだけで今どきのこなれ感をプラス。ホワイトならカジュアルでも上品な印象に。小物は黒系でまとめてちょっぴりモードがポイントです。

7.[ボアブルゾン×ドット柄スカート]で大人可愛いホワイトコーデ

コート¥9,082 バッグ¥2,718(ともにベルシュカ/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス) ワンピース¥3,999(H&M/H&M カスタマーサービス) ブーツ¥12,800(マミアン/マミアン カスタマーサポート) イヤリング¥7,855(アビステ) ネックレス¥30,000(e. m./e.m.表参道店)

白のボアブルゾンはとろみ系のツヤワンピースと合わせれば、フェミニンに仕上がるだけでなく、ボリューミィなアウターがスッキリまとまります。

8.[ボアブルゾン×ボーダーカットソー]でパリのお嬢さん風コーデに

リバーシブルコート¥8,900(&.NOSTALGIA) カットソー¥11,000〈ルミノア〉 デニムパンツ¥19,000〈レッドカード〉(ともにゲストリスト) バッグ¥43,000(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン) バレエシューズ¥7,400(マミアン/マミアン カスタマーサポート) キャスケット¥3,900(キャセリーニ) ネックレス¥12,000(Jouete)

膝上丈のブルゾンは、パンツとも合わせやすい長さを選ぶと万能に使えます。ボーダーカットソーとスキニーでボアの甘さを軽減して、パリ風に着こなして。

9.[ボアブルゾン×プリーツスカート]で作るブラウンコーデ

ブルゾン¥5,280(税込み)(e&c closet⋮/ S.R.E) フーディ¥9,000(パブリックトウキョウ/パブリックトウキョウ ウイメンズ 渋谷店) スカート¥26,000(ラヴィソン ラヴィエール/ノーリーズ&グッドマン銀座店) バッグ¥95,000 スニーカー¥47,000(ともにロンシャン/ロンシャン・ジャパン) ピアス¥3,928(アビステ)

流行の茶系ワントーンスタイルと合わせて、ボアブルゾンをアクセントに活用。薄手のボアだから膨張せずにさらりと着られます。

10.[ボリューム系ブルゾン×ワイドパンツ]でメンズライクなカッコいいコーデに

ジャケット¥138,000(エイチ ブランド/サザビーリーグ)ニット¥21,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)パンツ¥27,000(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)バッグ¥43,000(トフ アンド ロードストーン/T&L)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)キャスケット¥11,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)ネックレス¥20,046(アビステ)

カジュアル見えするムートンジャケットは、ボリュームを最小限にしたショート丈が正解です。ボトムはワイドで上半身とのバランスを取れば、スタイルアップも叶います。

11.[ボアブルゾン×ワイドパンツ]が休日のちょっとしたお買い物コーデにぴったり

フーディ¥19,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)ブルゾン¥26,500(フハム/フォーティーン ショールーム)パンツ¥23,000(ロンハーマン)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)パンプス¥79,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト)リング¥8,000(アンプジャパン/ビヨンクール 阪急メンズ大阪店)

カジュアル要素が強いボアブルゾンは、ノーカラーのタイプを選べばすっきりと大人っぽい印象に。ワイドパンツとシャイニーなパンプスで今っぽさも加えるとオシャレに決まります。

[カーキ]ブルゾンのおすすめコーデ

12.[カーキ色ブルゾン×チェック柄スカート]で甘辛コーディネート

ブルゾン¥68,000(ハイク/ボウルズ)Tシャツ[参考価格]¥15,800(ベラ・フロイド/ステディ スタディ)スカート¥39,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥75,000(FURLA/FURLA JAPAN)レースアップシューズ¥40,000(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥2,917(アビステ)

メンズライクなデザインが媚びないカッコよさを演出してくれる、人気の「MA-1ブルゾン」。チェック柄スカートと合わせて甘辛に仕上げれば、女性らしさもキープできます。

13.[カーキブルゾン×ニット]でカジュアルな可愛さのあるコーデに

ニット¥31,000(スローン/essence of ANAYI)ジャケット¥29,800(アヴィレックス×フリークス ストア/フリークス ストア渋谷)パンツ¥3,490(アメリカンホリック/アメリカンホリック プレスルーム)バッグ¥13,000(フィル ザ ビル/シック)ブーツ¥20,000(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)

短い丈のニットはメンズライクなブルゾンと相性抜群。上下のボリューム差ですっきり見えてスタイルアップ間違いなし。全身を茶系でまとめれば、ブルゾンのスポーティ度も程よく緩和します。

14.[カーキ色ブルゾン×ニットワンピ]コーデで甘いニットワンピをカッコよく

ブーツ¥24,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)ニットワンピース¥32,000(アストラット/アストラット 新宿店)ブルゾン¥38,000(マイ/1LDK apartments.)バッグ¥98,000(ザネラート/アマン)タイツ/スタイリスト私物

フェミニンな印象になりやすいニットワンピに、カーキのブルゾンとドクターマーチンのブーツを合わせれば一気にカッコいい雰囲気に。ワンポイントで柄の小物を入れるとオシャレに決まります。

15.[カーキのブルゾン×パーカ]で旬の大人カジュアルコーデ

フーディ¥68,000〈R JUBILEE〉ピアス¥30,000〈MODERN WEAVING〉(ともにショールーム セッション)CPOジャケット¥38,000(オーラリー/エストネーション)パンツ¥38,000(ア モーメント/エイチ ビューティ& ユース)バッグ¥101,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)シューズ¥77,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)バングル¥18,000(アンプジャパン/ビヨンクール 阪急メンズ大阪店)

フーディ×CPOジャケットを重ねれば一気に今っぽいスタイルに。ヒールを合わせても浮かない落ち着いた配色で、大人っぽいカジュアルコーデの完成です。

[その他カラー]ブルゾンのおすすめコーデ

16.[パープルのブルゾン×ワンピース]で女っぽさとカジュアルを両立したコーデに

高撥水シェルジャケット¥1,728(ワークマン)カーディガンとセットのアシンメトリーニットワンピース¥36,000(CASA FLINE/CASA FLINE 表参道本店)ミニショルダーバッグ¥14,000(HASHIBAMI/コレクト)ハイカットスニーカー¥12,000(コンバースインフォメーションセンタ-)サングラス¥18,000(A.D.S.R./シック)

ぱっと見は難しそうに見えるパープルのバイカラージャケットも、ワンピにさらっと羽織れば女っぽさとカジュアルを両立した着こなしに。足元は白のハイカットで抜け感を出すとオシャレ見えします。

17.[パープルのブルゾン×グレーデニム]でスタイリッシュなコーデに

高撥水シェルジャケット¥1,728(ワークマン)カーディガン¥9,082(バナナ・リパブリック)Tシャツ(2枚組)¥2,700(ヘインズ/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)ハイウエストグレーデニム¥24,000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥27,000(ピエニ/フリークス ストア 渋谷)メタリックシルバーフラットシューズ¥24,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニルミネ有楽町店)

ジャケットの中をグレーのワントーンでまとめるだけで、デニム合わせのコーデがスタイリッシュに刷新!カーデに白TをINすることで、着こなしに奥行きが出てメリハリもアップします。

18.[ピンクブルゾン×黒パンツ]でスポーティカジュアルコーデ

高撥水シェルジャケット¥1,728(ワークマン)ボーダートップス¥14,000(ダブルスタンダード クロージング/フィルム)スキニーデニム¥15,000(N.O.R.C by the line/N.O.R.C)リュック¥11,000(ケルティ/アリガインターナショナル)スニーカー¥9,200(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)キャップ¥3,800(ニューエラ)

モノトーン+ピンクの配色でアクティブDAYも女っぽく。パンツルックをベースに柔らかいピンクを一点投入すれば、黒多めのコーデも一気に華やかな印象になります。

19.[ピンクのブルゾン×ワンピース]のレイヤードが可愛いコーデ

高撥水シェルジャケット¥1,728(ワークマン)フードニットガウン¥24,000(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)ノースリーブワンピース¥28,000(ジェイ.シー.エム/ジャーナル スタンダード 表参道)パイソンバッグ¥12,000(マルコ マージ/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)スニーカー¥12,000(コンバースインフォメーションセンタ-)

マウンパをガウンとワンピースの間に挟んだ着こなしは、差し色にも防寒にもなるテクニック。ピンクが少量効いていつものシンプルコーデが見違えるから、変化球を求めた時のテクニックとしてもイチオシです。

※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
構成/CLASSY.ONLINE編集室、鈴木詩織