もう別れないために！復縁カップルが意識している「リアルな夜事情」6つ

一度は別れを選んだものの、やっぱりお互い忘れられず復縁……！

よりを戻したからには、もう二度と悲しい別れを経験したくないですよね。そんな復縁経験者が別れないために力を入れることとして、“夜の時間”が多く挙げられました。

そこで今回は復縁カップルに聞いた、もう別れないために意識している“リアルな夜事情”を調査してきました。夜のすれ違いを起こさないように、注意しておきたいことって？

（1）愛の言葉を伝えて、心のつながりを強化する

「寂しがり屋の彼氏に浮気をされて一度破局。復縁してからは体のつながりだけではなく、心のつながりも意識するように！ベッドタイム中に気持ちを伝えあうことで、お互い安心感を得て、心を満たすようにしています。心のつながりがあれば、もう寂しい想いをお互いしないので別れることもないかな」（私立K短期大学1年）

体だけではなく、内面的な心のつながりを強化することで、寂しさやすれ違いでも動じない関係性を築きやすくなるそう。「好きだよ」「離れたくない」のような愛の言葉は、出し惜しみせずに伝えていきましょう♡

心のつながりは時間をかけてつくり上げていくものなので、復縁カップルは一度同じ時間を過ごした分、強いつながりを目指しやすいはずですよ！

「『こんなにAくんのこと思っているのは、私しかいないよ』『こんなテクニックができるの私しかいないよ』と、自分の存在感を主張。自分を磨いてからは、夜脱ぐことにも自信が持てるようになり、より愛せるようになったし、愛されている気がします」（国立T大学2年）

誰にも負けない愛し方ができれば、きっと彼も離れられなくなるはず。

パーツを磨いたりベッドテクを磨いたりと、何か一つ自信の持てるポイントをつくることで、あなたの存在価値をグッと高めていきましょう。

「一度別れたとき、つらい想いを経験しました。復縁してからのエッチは、別れていた時期を思い出すと自然と『もう離れたくない』と思い、丁寧になります。昔は適当なエッチだったのが、復縁してからは濃い時間になっています」（私立A大学3年）

復縁カップルは、別れていた期間のすき間を埋めるように求めあう傾向があるようです。

一度経験した相手なのでおざなりにならないように……と、前回よりももっと丁寧な愛し方になるんだとか。別れて寂しかったときのことを忘れないようにすることで、気持ちのこもった夜を過ごせるようになりますよ。

「復縁カップルは新鮮味にかけるので、マンネリしないように心がけています。テクニックやシチュエーションを毎回変えるというのは至難の業なので、せめて前回と同じパターンにならないように工夫をして、マンネリ化を防いでいます」（国立T大学3年）

前回と同じパターンにならないように気をつけることで、マンネリ回避をしているそうです。

ベッドインはルーティン化せずに、パターンを増やしてたのしみましょう！　マンネリ予防は、破局予防にもつながりますよ。

「一度付き合ったときにお互いの体を知り尽くしているので、してほしいことはリクエストされる前に動きます。スムーズに動いて、濃厚に愛し合うのがいいと思う」（私立H大学2年）

復縁カップルだからできることですね。一度お互いの体を知り尽くしているので、してほしいことや感じるポイントをすでに理解しているはず！

言われる前に動くことで、他のコとは違うフィット感を味わってもらいましょう♡

「復縁してからのはじめてのベッドタイムは、全力フルパワーで尽くします。復縁最初に『やっぱり最高のオンナ』と感じてもらえれば、もう二度と別れを選択しないと思う。実際に復縁して、かれこれ2年経ちます」（私立M大学4年）

一度離れたものの、再度一緒に過ごしてみると“しっくりくる”というのはよくある話。

そのためにも、復縁後のはじめてのエッチは全力で尽くしてみて！　「やっぱりおまえしかいない♡」と思ってもらうことがポイントだそうですよ。

別れてから改めて思い知るお互いの存在感、お互いの価値。それが再確認できると、復縁するパターンが多いようです。

また寂しい気持ちを繰り返さないためにも、今回ご紹介したポイントを参考にしてくださいね。

文／岸川菜月　画像／PIXTA（ピクスタ）（PanKR、rainmaker、ThanhAn）　協力／筆者SNSフォロワー女子大学生14名