男性ウケする勝負下着の色は？モテる色選びで印象コントロールが叶う【イエベ・ブルべ肌別解説も❤】

みなさんは何色の”勝負下着”を持っていますか？　ここぞというときに着用できる下着は、持っていて損はありませんよ。今回は、なかなか知る機会がない男性ウケする下着の色について調査それぞれの色が与える印象も共に解説します。

人それぞれ好みはありますが、男性は本命女性に対して”清楚さ”を求める傾向にあります。清楚っぽさといえば、白やピンクをイメージしますね。

しかし白やピンクの下着だと、逆に「あざとい」と思ってしまう男性も。ですから最近だと、淡いブルーやグリーンといったパステルカラーの下着人気が上昇中のようです。

また黒や赤といった下着はセクシーな印象が強め。マンネリに刺激を与えたいときや、あえてのギャップを演出したいときにおすすめです。

せっかくの勝負下着ですから、彼をドキッとさせたいものですよね。ここからは、下着の色が相手に与える印象を解説します。彼にどう思わせたいかに合わせて、ステキな勝負下着を選びましょう。

（1）白

何色にも染まっていない白色に、清楚なイメージを感じる人は多いのではないでしょうか。しかし白＝清楚というイメージは世間に認知されすぎているからこそ、「あざとい」印象も与えやすいです。

それでも白好き男子がいるのも事実ですから、あえて身につけるのもあり。かわいく見せたいという気持ちがみえみえでも、かわいいものですよ。

（2）ピンク

ピンクには、淡いピンクと濃いピンクがあります。淡いピンクは、優しく女の子らしい印象がありますね。濃いピンクも女の子らしい印象がありますが、淡いピンクと違い、若干の”強さ”を感じます。

ですから、男ウケを狙うなら淡いピンクがおすすめ。逆に女子会で温泉なんていうときには、濃いピンクだとオシャレ認定されちゃいそう。

（3）水色

じわじわ人気が高まっている水色の下着。清楚さや清潔感がありつつも、白のように狙っていない感が男性人気を高めています。女の子らしさもしっかり感じられますよね。

彼と過ごす初めてのお泊まりにもおすすめ。勝負下着として1セット持っておいて間違いはありませんよ。

（4）ネイビー

マリンなイメージもあるネイビー色。上品で大人っぽいイメージが感じられますよね。控えめなセクシーさを表現したいときにおすすめです。

ただ、デザインによってはおばさんっぽさが感じられることもあります。選ぶのが難しく、センスが問われる色の1つなので、中級者・上級者におすすめ。

（5）黒

官能的でセクシーなイメージがありますよね。オシャレさも感じられるので、ランジェリーショップで思わず目を奪われる女子も多いのではないでしょうか。

男性の興奮を煽ることもできる黒色は、刺激的な夜を演出したいときにおすすめ。ギャップにドキッとした彼は、思わず獣に変身してしまうかも♡

（6）薄紫

紫色はセクシーなイメージがありますが、エロさが出過ぎてしまうこともあり、着こなすのが難しい色でもあります。しかし控えめな薄紫色なら、初心者でもしっかり着こなせますよ！

上品でありながらセクシー、女性らしさを表現できる薄紫色は、大人っぽい印象を与えたい人におすすめ。デザインは可愛らしさが感じられるものを選ぶことで、おばさんっぽくならないようにしましょう。

（7）赤色

赤い下着は、セクシーな印象が強いです。また、「遊んでいる」印象も感じさせることから、男性人気は低いカラーとなっています。赤色かわいいのに……残念ですね。

しかしマンネリを感じているときに、あえての赤を選ぶのはあり。「頑張った感」に萌えてしまう男性もいそうです。ただしデザインは控えめなものを選び、派手になりすぎないように注意しましょう。

ここまで下着の色が与える印象について解説しましたが、似合うカラーは、バストサイズによっても変わってきます。

例えば、バストが大きい場合、膨張して見える赤を選ぶとセクシーになりすぎます。ネイビーや黒を選ぶことで、ちょっと引き締め気味に見せた方が、下着を脱いだときのドキドキ感も与えられるでしょう。

逆にバストが控えめの場合、大人っぽい薄紫色がおすすめ。ピンクを選んで、かわいさをめいっぱいアピールするのもありですよ♡

また、下着の色は、肌の色によって際立たせることも可能。自分の肌色に合わせたカラーを選ぶことで、より自分を美しく見せましょう。

血色の良いイエローベースの肌には、薄いピンクや白色。肌に透明感をプラスして、美白肌に見せてくれる効果が期待できそうです。

儚い印象のブルーベースの肌には、ネイビーがよく映えます。ランジェリーショップで、自分の肌色に合うカラーを選んでもらうといいですね。

下着の色の好みは、男性によって異なります。彼の好きそうな女のコはどんなコなのか、その印象に合わせた下着を選ぶことで、彼をドキッとさせることが叶いそうですよ。ぜひ自分にピッタリの1枚を見つけてくださいね。

Text・Edit_Kanato Suzaku