ポケット代りに!最小“ミニポシェット”がブーム!

ミニ財布ブームやキャッシュレス決済の普及によって、ママたちの荷物は一気にコンパクトになって、バッグも小ぶり化してきた最近。身につけっぱなしにできて、究極に身軽になれる“ミニポシェット”が熱いアイテムとなっています。公園やベビーカー移動にも便利なので、子連れのお出かけに手放せなくなりそう!

 

◉申 真衣さんも週末はミニポシェット派!

娘とご近所が多い週末は
究極に小荷物で身軽になりたい!

全身ネイビーコーデにMATCHESFASHION.COM」で見つけたゴールドバッグがアクセント。バッグ部分もチェーンと同素材で、小さくてもアクセサリーのような華やかさがあります。平日は仕事用PCがあり荷物多めなぶん、週末はできるだけ少ない持ち物で身軽でいたいと思っています!

◉申 真衣さんプロフィール
外資系証券会社に約10年勤めた後、現在はベンチャー企業の役員を務めるお仕事ママ。プライベートは、お歌が好きな3歳の娘さんと毎週金曜夜にデートをする旦那様との3人家族。
バッグはパコラバンヌ、リバーシブルのファージレはCYCLAS、ニットはドゥロワー、デニムはKHAITE(すべて本人私物)バッグの中身は、スマホと家の鍵だけと究極に身軽。

 

ポケットやマチがあって鍵やリップも入る
おすすめミニバッグ


【左】カジュアルなコーディネートの外しにおすすめ。ハートフォンケースショルダーバッグ[W10.5×H16.5×D4]¥27,000【右】ゴージャスなファーで主役級の華やかさ。レオパードフォンケースショルダーバッグ[W10.5×H16×D4]¥25,000 (ともにラドロー/阪急うめだ本店 ラドロー)


靴のダイアナのバッグブランドのもので、本革使用でも買いやすい価格帯が嬉しい。ジップ付きポケットもあるのでカードやお金も少し入れられます。スマホショルダー[W10.5×H16.5×D1.5]各¥10,000(ともにアディナミューズ/ADINA MUSE SHIBUYA)


ベーシックカラーが増える冬服のポイントに。スマホを入れても少し余裕のあるサイズ感。マイクロショッパーバッグ[W13×H18×D5.7]各¥6,800(ともにミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)


【上】内側は花柄生地で中まで可愛い。表にポケット付き。シルバーバッグ[W13×H17×D4.5]¥9,200(ソレイアード/ソレイアード 自由が丘店)
【下】きれいな毛並みでミニサイズながらリッチ感あり。ミンクバッグ[W14×H22]¥15,000(VOLARE/THIRD MAGAZINE)

 

【左】ベロアのブラックにゴールドの金具で高級感あり。中にキーリング付きで、鍵も失くさず安心。レザースマホウォレット[W10×H15.5×D2.5]¥9,800(ル・ベルニ/キャセリーニ)
【中】トレンド感のあるボアとレザーのコンビ。レザーボアポシェット[W12.5×H19×D3]¥12,000(トゥデイフル/LIFE’s 代官山店)
【右】マチ広めで容量多め。ストリングポーチ[W12×H16×D5.5]¥16,000(マロウ/シック)

\内側にポケットつき!/
背面にポケットやカード入れが付いているタイプなら、ICカードやクレジットカードも持ち歩き可!完全なキャッシュレス派でなくても最小荷物でいられる嬉しい配慮です。ポケット付きなら“念のための小銭”も入れられます。

 

撮影/水野美隆〈zecca〉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/宮本祐希(バッグ分) ヘア・メーク/川村友子 取材・文/井上さや 編集/翁長瑠璃子

*VERY2020年2月号「週末のシンマイさんも♪ “究極に身軽”なほどオシャレもアガります 今どきままには小バッグが相棒」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。