【Mart4月号予告】Mart読者も実践 !「見える化収納」アイデア

いつのころからか、生活感をなくすため、中身を見えないようにしまう」が理想とされてきた収納。ですが、“家族みんな”が、何がどこにあるか把握できる収納のほうが心地よい暮らしにつながることも。そんな「見える化」収納を実際に取り入れて、暮らしやすくなったと語る読者のお住まいに伺いました。

「中身が見える収納で家族が迷わず片づけられる」

――読者・櫻井俊子さん、祐介さん邸


Mart読者の櫻井俊子さんは、小2、年中の男の子ママ。成長とともに増える子どものおもちゃの収納に困っていたそう。そんな状況を救ってくれたのが無印良品の収納ボックスでした。


半透明の蓋で中のおもちゃが一目でわかり、子どもの片づけ力がアップ


やわらかポリエチレンケース・丸形・深 約直径36×高さ32㎝1,082、ケース用・フタ丸型 約直径36.5㎝×高さ1.5㎝264(ともに無印良品)

「うっすらと中身が見える半透明の蓋が、子どもには中のおもちゃを把握しやすく、私たちにはごちゃつきを隠してくれる、一石二鳥の優れものでした。『ミニカーとそれ以外』とゆるいルールだけ決めることで、子どもも無理なく片づけられます」(櫻井俊子さん)

2月28日(金)発売のMart4月号特集「“見える化”でもっと!ノーリバウンド収納」では、これまでとらわれがちだった“収納の常識”を覆すアイデアをご紹介。ぜひチェックしてくださいね。

撮影/中林 香 取材・文/新里陽子 構成/Mart編集部