2020年01月10日 21:30
/ 最終更新日 : 2020年01月10日 21:30
CLASSY.
大丈夫?「ダサ見え」しない2020年の大人なボーダーコーデ4選
1年を通して着られる「ボーダートップス」。どんなアイテムとも合わせられる優秀アイテムだからこそ、コーデを更新して「ダサ見え」しないように改めてチェックしておきたいですよね。そこで今回はCLASSY.2月号から、ボーダートップスを使ったコーディネートを4つご紹介します。プライベートから通勤までシーン問わず使える万能さと、ダサ見えしないためのコーデテクに注目です。
王道スポーティーカジュアルでスポーツ観戦に
着るとぐんと女らしさが増す落ち感のあるボーダーカットソーは、縞の太さがポイント。存在感のあるボーダーがよりスポーティーさを演出します。旬のバイカラーダウンとの相性も抜群。
ダウンジャケット¥60,000(Cape Heights/グリニッジ ショールーム)カットソー¥19,000(ザ・ニューハウス/アーク インク)パンツ¥29,000(THIRD MAGAZINE)バッグ¥165,000(ルシアン ぺラフィネ/ルシアン ぺラフィネ 東京ミッドタウン店)キャスケット¥18,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)ピアス¥12,000(フィリップ オーディベール/ハウント代官山/ゲストリスト)『CLASSY.』2020年2月号P.38掲載
新鮮な太ボーダーを毎日の通勤服にも取り入れて
ボーイッシュに着られるボーダーも、きちんと感のあるジャケットと合わせれば通勤服として成立します。ベーシックなコーディネートの足元に気分が上がるビビッドカラーをプラス。
ボーダーニット¥21,000(スローン)センタープレスパンツ¥16,000(Stola.)ジャケット¥74,000(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)バッグ¥12,800(ル・ベルニ/キャセリーニ)フラットパンプス¥12,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥12,000(ともにソコ/ZUTTOHOLIC)『CLASSY.』2020年2月号P.60掲載
辛口派が着こなす冬のボーダートップス
万能なボーダートップスに大人らしいアイテムを合わせて辛口に。タイトスカートに合わせたボリュームダウンで着やせ効果も抜群。ちょっと外に出るときの楽チンコーデにぴったりです。
ボーダートップス¥11,000(ルミノア/ゲストリスト)ニットスカート¥12,000(AKTE)ダウンジャケット¥110,000(ピレネックス/グリフィンインターナショナル)バッグ¥12,800(ル・ベルニ/キャセリーニ)ピアス¥3,928(アビステ)『CLASSY.』2020年2月号P.76掲載
ボーダーと相性抜群の小物を合わせてクラシカルに
カジュアルなボーダートップスにキャスケット、モノトーンコーデに映える赤バッグを差し色にした定番のコーディネート。ブラウンパイピングとスキニーでボアの甘さを軽減させて、アンクル丈のパンツでさらにすっきりと。
リバーシブルコート¥8,900(&.NOSTALGIA)カットソー¥11,000〈ルミノア〉デニムパンツ¥19,000〈レッドカード〉(ともにゲストリスト)バッグ¥43,000(ロンシャン/ロンシャン・ジャ パン)バレエシューズ¥7,400(マミアン/マミアン カスタマーサポート)キャスケット¥3,900(キャセリーニ)ネックレス¥12,000(Jouete)『CLASSY.』2020年2月号P.112掲載
※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/所優里、CLASSY.ONLINE編集室