当てはまったらモテません!アラサー女性のモテ度が下がる仕草5つ
恋を成就させたいなら、良い印象を与えられるような外見に整えることは大切です。それと同時に気を配りたいのが“仕草”ではないでしょうか。
どんなに好みのルックスでも、モテ度が下がる仕草をすると、男性の心をつかむのは難しいでしょう。それどころか「この人は恋愛対象にならないな」と思われてしまう可能性すらあるのです。
そこで今回は、アラサー女性のモテ度が下がる仕草をご紹介します。
1.歩きスマホ
「人にぶつかったら危ないし、事故も怖いので彼女にはしてほしくないですね。特に、人込みでも気にせず歩きスマホしている人は嫌だな。移動中くらい、携帯はいじらなくても良いんじゃない?と思ってしまいます」(32歳/不動産)
調べたいことがあるわけでもないのに、歩いている時も何となくスマホを開いてしまう。もはや歩きスマホが癖になっている人もいるでしょう。
しかし、そもそも危険な行為なので、当然、男性からの印象も良くないです。また「スマホ依存症なのかな」と思われてしまう可能性も高くなるので要注意です。
2.頬杖をつく
「頬杖をつく女性は苦手です。退屈そうに見えるのに加え、行儀が悪いので良い印象はありません。あと、頬杖をついている人って肘が黒くなるんですよね。昔から親に“頬杖をつくな”と言われていたのもあってか、気になってしまいます」(28歳/金融)
考え事をしている時やぼんやりしている時など、気付いたら自然に頬杖をついてしまっている人もいるでしょう。
しかし、男性には「つまらないのかな」「行儀が悪いな」と思われてしまう可能性も。もし肘をつくのが癖になっている人は、できるだけ直すように心がけて。
3.電車で空いている座席に猛突進
「座りたい気持ちは分かるけれど、あまりに必死の形相だったので、ちょっと怖かったです」(29歳/教育関連)
電車のドアが開いた瞬間に、空いている座席に突進!
ずっと立っているのは確かに辛いでしょうが、必死過ぎるその行動にドン引きしてしまう男性は少なくありません。
また、周りの人への思いやりが感じられず、自己中心的な印象を与えてしまうことも。座席を譲るならともかく、奪い合うような行為はモテ度を下げてしまうでしょう。
4.ポケットに手を突っ込む
「ものすごく美人なのに、コートのポケットに手を突っ込んで、ハイヒールでカツカツ歩く姿を見て引いたことがあります。本人はクールなつもりかもしれませんが、だらしないなと思ってしまいました。寒いのなら、手袋をすれば良いのに」(33歳/税理士)
特に寒い時期などについやりがちな、ポケットに手を突っ込む仕草。本人からすると何気ない行動ですが、印象が悪いと感じる男性もいるようです。
ポケットに手を突っ込んでいる姿がだらしなく、そして、がさつな印象を与えてしまうのでしょう。
もしどうしても寒い時は、ポケットに手を突っ込むのではなく手袋をするのがオススメです。
5.食べ方が汚い
「食事デートでとんかつを食べに行った時、彼女がとんかつの衣を全部残して、具だけを食い散らかしていたのは衝撃でした。ダイエット中だって言ってもらえたら、お店を変えたのに……」(31歳/飲食関係)
衣をはがして、中の具をくり抜いて食べようとする女性に引いてしまったというコチラの男性。
上記の場合に限らず、食べ方が汚いとそれだけでモテ度が急降下します。自分一人の時だけならまだしも、デートなど誰かと一緒に食事をする時は、相手を不快にさせないマナーを心がけましょう。
いかがでしたか? 今回ご紹介した仕草はどれも、普段から何気なくやりがちな行動。しかし、だからこそ知らないうちにやってしまい、気付いたら男性に引かれていた、ということも起こりかねません。
知らないうちに“恋愛対象外”認定されてしまうのは辛いもの。自分が普段どんな仕草をしているのか、ぜひこの機会に振り返ってみると良いでしょう。
文/大内千明 画像/Shutterstock(Infot、Look Studio、Peshkova、Gemenacom、Bojan Milinkov、SerdyukPhotography)