ドキドキが倍増!?初デートでアラサー男性をドキッとさせる悩殺ワード6選
付き合う前の男性との初デートは、その後の2人の発展を左右する重要な時間。そこで男性にドキドキを感じさせられることができると、恋愛へ結びつきやすいと言われています。
今回は、アラサー男性が初デートでドキッとした女性からの悩殺ワードを調査してきました。この一言で男性の心を動かせるかも?
1.「早起きしちゃった」
「待ち合わせ場所に早めに到着して彼女を待とうとしたら既に待っていて……。『早起きしちゃった♡』と言われて、それって相当楽しみにしていてくれた証拠ですよね? その日一日テンション上がりまくりでした」(28歳/不動産)
「早起き」というワードで男性はこのデートが成功しそうな予感が得られるよう。よく『楽しみで眠れなかった』と言う女性がいますが、男性は彼女が寝不足ではないか心配をしてしまうため、このような一日のスタートを爽やかに過ごせる一言がいいようです。
2「すっごい〇〇!」(リアクション)
「初デートのプランは悩んで決めることが多いので『すっごい美味しい!』とか『わー、嬉しいっ』とか思わず心の声が出てしまったようなリアクションの一言は心の中でガッツポーズ! 楽しさも倍増してさらに盛り上がります」(29歳/金融)
デート中に感じたプラスの感情を伝えることで彼のテンションも倍増するようです。楽しい、嬉しいなど感じたことは素直に伝えて終始、彼の気持ちも盛り上げて!
3.「隣に行ってもいい?」
「電車がボックス席しか空いておらず、向かい合わせに座っていて、僕の隣の席が空いた途端、『隣に行ってもいい?』と言われた時、まだ付き合っていなかったのですが、『ずっと隣にいていいよ』とまさかの告白をしてしまいました」(28歳/教育関係)
男女共、隣というのはパートナーの特別席でもあります。その隣に行きたいと言われて喜ばない男はいないようです。向かい合わせよりも隣り合わせのほうが距離が近いですし、密着することもでき、男性のドキドキを加速させるようです。
4.「今日もいい香り」
「社内の気になる女性と初デートの時、会った途端、『〇〇くん、今日もいい香りだね』と言われてドキッとしました。『今日も』って……。初めて言われたけれどいつもいい匂いって思ってくれていたのかなと思ったら自惚れてしまいました」(32歳/IT関連)
同じ「いい香り」という褒め言葉でも「今日も」が付け加えられていると意味が異なりますよね。普段から彼を意識していた証拠が分かる一言で、彼の心に刺激が。他にも「今日もカッコいいね」など他のワードでも代用できそうです。
5.「次も2人で来よう?」
「シリーズモノの映画を見たのですが、見終わって楽しかったねと話していたら『次作も2人で見よう?』と言われて、次もデートできるんだって自信になりました。『また見よう』より『2人で』と言われた方がドキッとします」(30歳/飲食関係)
次のデートに繋がるのかどうかは男性も不安に思っているところでもあります。初デート中に、次の約束ができるとますます気持ちが盛り上がるようです。
6.「〇〇くんになら触られても嫌じゃないよ」
「気になる女性との初デートで、歩きながら手が当たってしまってとっさに『ごめんっ』と謝ったら『〇〇くんになら触られても嫌じゃないよ』と返され、心臓がバクバク。次のデートは手を繋いでもOKかな?」(33歳/税理士)
「〇〇くんになら……」と限定しているところに自分だけという特別感を感じるようです。男性にとって「触られても嫌じゃない」ということは自分自身を受け入れてもらえたと感じるそう。この一言で次は手繋ぎデートに発展するのかも?
初デートではデート内容よりも、デート中の会話が大切なので、言葉選びがとても重要です。男性にドキッとさせ、「この恋、いけるかも?」と思わせることが恋愛成就への大きな一歩に繋がるでしょう。
(協力/筆者Instagramフォロワーアラサー男性19名)
文/岸川菜月 画像/Shutterstock(Song_about_summer、Iakov Filimonov、 Mark Nazh、George Rudy、StockLite、Supavadee butradee)