スタイルアップ&おばさん見えしない!アラサー女子のダウンコーデ6選

カジュアルアウターが大人気の今、ダウンの中でもショート丈のダウンはこれからの時季に絶対押さえておきたいアイテム。合わせるアイテム次第でコーディネートの幅がぐんと広がります。そこで今回は過去の「CLASSY.」で紹介したショートダウンを使ったコーディネートをまとめてみました。実はスタイルアップ効果抜群のアイテム。女らしいダウンコーデ着こなしの参考にしてみてください。

    今季大本命のカジュアルアウターはオーバーサイズを
    週末カジュアルにぴったりなバイカラーアウターでワンツーコーデにメリハリをプラス。程よいボリューム感で、サイドから見たフォルムもスタイリッシュに決まります。インナーは前後差のあるロングスウェット。裾からのぞくぐらいがグッドバランス!

    ブルゾン¥11,500スウェット¥3,900パンツ¥3,500バッグ¥3,500ピアス¥1,500(すべてグローバルワーク)『CLASSY.』2019年12月号P.219掲載

    ショート丈ダウンにロングワンピを仕込んで女度を上昇
    モノトーン&スニーカー使いで真冬のアスレジャースタイルに。カジュアルすぎないよう、ボリュームのあるアウターにはすっきりとしたボトムスをセレクト。レギンスとの足首見せで女らしさも忘れません。

    ダウンジャケット[フード取り外し可能]¥149,000(ムースナックルズ/グルッポタナカ)タートルネックニットワンピース¥25,000(エーピー ストゥディオ/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク)ニットレギンス¥19,000(スリードッツ/スリードッツ青山店)バッグ¥129,000スニーカー¥83,000(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)『CLASSY.』2019年1月号P.131掲載

    1枚で2度おいしい、優秀リバーシブルダウン
    ニットとコーデュロイの着こなしをほっこり見せないアウターは、シャープな表面感の中綿ブルゾン。モコモコしすぎない計算されたフォルムで、Aラインの長めスカートとも相性バッチリ。

    ブルゾン¥9,500ニット¥2,500〈11月上旬発売予定〉スカート¥4,900バッグ¥3,500ピアス¥1,250(すべてグローバルワーク)『CLASSY.』2019年12月号P.219掲載

    メンズライクなダウンはパリっぽいカジュアルで女らしく
    短い着丈で軽快に着られるダウンは、デイリーなカジュアルによく似合います。ボーダートップス+デニムの王道フレンチスタイルは、パールや赤いシューズなど小物で女らしさを添えて。

    ダウンジャケット¥45,500(ナンガ)ボーダーカットソー¥11,000(ルミノア/ゲストリスト)デニムパンツ¥36,000(マディソンブルー)キャスケット¥24,500(Muhlbauer/CA4LA ショールーム)バッグ¥44,000(FURLA/FURLA JAPAN)パンプス¥52,000(ペリーコ/アマン)ネックレス¥9,000(アビステ)『CLASSY.』2019年1月号P.132掲載

    珍しいピーコート風はキレイめ派におすすめ
    キレイめにダウンを着たい人にぴったりなのがこちら。ダブルボタンのPコート風デザインなら、上品な印象をキープしたまま着られるので合わせやすいです。また少し高めのウエストラインが腰位置を高く見せてくれるので、美シルエットが叶います。

    ジャケット「LORENZANA」¥78,000〈タトラス〉スカート¥26,000〈フルイド〉(ともにタトラス インターナショナル)バッグ¥13,800(ル・ベルニ/キャセリーニ)キャスケット¥17,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)グローブ¥10,000(ジョンストンズ/シップス 有楽町店)イヤリング¥5,400(アビステ)『CLASSY.』2019年12月号P.200掲載

    スパンコールのキラキラバッグがダウンコーデをデート仕様に♡
    〝グローバルワーク〟の良心プライスなら思いきってトライできちゃう、インパクト大の赤ダウン。 鮮やかすぎない抑えた発色で合わせやすいのもポイントです。黒とボーダーを効果的に掛け合わせれば、パリっぽいおしゃれ感に。

    ダウンジャケット¥11,900ニット¥4,500インナーに差したボーダーカットソー¥2,500スカート¥4,900バッグ¥3,500ブーツ¥5,500イヤリング〈参考商品〉(すべてグローバルワーク)『CLASSY.』2019年1月号P.249掲載

今季大活躍間違いなしのショートダウン。是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

※本記事は過去の「CLASSY.」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/所優里、CLASSY.ONLINE編集室