実はエコだった!イケアで必ず買うべき定番「フリーザーバッグ」

今までMartで取り上げてきた商品は数知れず……その中から、私たちの生活に欠かせない愛用ショップやアイテムを厳選!今回は、高まるエコ意識に応える商品が続々登場している「IKEA(イケア)」のフリーザーバッグをご紹介。知ってるつもり、だけではもったいない、プロも認める「買い!」の理由をお届けします。

ISTAD(イースタード)フリーザーバッグ ¥299

あらためてその使い勝手をCHECK!
SPEC
・袋のサイズは0.4〜6Lの6種類
・1枚あたり約¥4.62〜でコスパも抜群
・中に入れたものが見やすいデザイン
・耐冷温度は−40℃。冷凍庫でも使える
・耐熱温度は50℃。電子レンジは不可

サイズ&色展開は?

6L(15枚)+4.5L(15枚)


2.5L(25枚)+1.2L(25枚)

1L(30枚)+0.4L(30枚)


 ミニサイズや縦長タイプも!


(左)横長で使いやすい。W16×H7cm。VATTNIG ヴァトニグ フリーザーバッグ ¥299(右)マチ付き。W9×D5×H17cm BAMSIG バムスィグフリーザーバッグ グリーン、ベージュ¥299

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「イケアに行くと必ず購入。新作の柄もチェックします」(千葉県在住 平井乃梨子さん)

プラスチックの削減で環境問題にもアプローチ

自然環境の保護や持続可能な未来に向けてさまざまな環境問題に取り組んでいるというイケア。現在販売されている商品も、原材料を再生可能な素材やリサイクル素材へ置き換えはじめているそう。人気のフリーザーバッグもそのひとつ。従来は原料が石油由来のプラスチックだったため、ごみとして廃棄されたあとの海洋汚染が懸念されていましたが、現在はバイオプラスチックという素材に。素材の85%がサトウキビでできているため、再生・リサイクルが可能に。

「今後はストローなどの使い捨てのプラスチック製品の販売を停止し、2030年までにはすべてのプラスチック製品の原料を切り替える予定です」(イケア新三郷店・高井晴子さん)

※商品に関するお問合わせ先/イケア・ジャパン

撮影/山本雅樹、田中 慶、山下忠之、小林愛香 フードコーディネート/上島亜紀、鮓本美保子 取材/atrio、澁谷真里、丹下紋香 構成/Mart編集部

Mart2019年12月号
主婦の「大定番」「新定番」ベストアワード60 Part1 大定番ショップ&アイテムの今も「買い!」の理由 より

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