2019年この冬絶対乾かない!肌が一日中うるおう【美容液ファンデーション】ベスト8

「ファンデを塗ると肌負担が心配」なんて昔の話。スキンケア成分をたっぷり含み、「塗っているほうが肌にいい」と謳う美容液ファンデは美ST世代こそ使うべきアイテム。そんなレジェンド名品とこの秋冬に登場した新作8品を紹介します。

仕上がりもスキンケア成分も妥協ナシ、美容液ファンデの最高傑作ベスト4!

1:clé de peau BEAUTÉ/ル・フォンドゥタン

【色のついた高級クリームのような逸品は、美ST世代から圧倒的な支持!】
「The Queen of foundation」のコンセプトのもと開発。名品「ラ・クレーム」をつけているかのようなトリートメント効果を得ることができます。ラグジュアリーな価格ながら、少量で伸びるからコスパも良く、クレンジング後のもっちり肌で確かな効果を実感。SPF20・PA++ 30g 全7色 ¥30,000(クレ・ド・ポー ボーテ)

2:BOBBI BROWN/インテンシブ スキン セラム ファンデーション

【肌疲れせず、時間が経つほど肌綺麗。ブランド売り上げNo.1の実力に納得】
2015年の発売以来、ブランド史上No.1の売り上げとリピート率を誇るベストセラー。楊貴妃も若返りの秘薬として愛飲していた冬虫夏草などの美容液成分を、コールドフュージョンプロセスで低温でゆっくり配合することで、成分そのままの効果が発揮されるように。SPF40・PA++++ 30㎖ 全13色 ¥6,900(ボビイブラウン)

3:SUQQU/エクストラ リッチ グロウ クリーム ファンデーション

【〝諭吉ファンデ〞と呼ぶにふさわしい、リッチなうるおいと仕上がり】
国内で45秒に1個売れているという、日本産植物由来エキス12種類+コラーゲン、ヒアルロン酸と保湿成分がたっぷり入った贅沢なファンデ。時間の経過とともに肌に馴染み変化するツヤに加え、シミもしっかり隠れるからハイライトやコンシーラーいらずの優秀さ。30g 全7色 ¥10,000(SUQQU)

4:MiMC/ミネラルクリーミー ファンデーション

【美容液inファンデーションの新発想。石鹸でオフできてナチュラル派にも◎】
プロポリスエキス配合で肌表面の常在菌である肌フローラを整え、つけるほどに美肌に。シリコーンやプロポリマー不使用なのに伸びて、つるんとした仕上がりでカバー力もあり。生理前の吹き出物が出た時に使用したら肌調子がよくなり、吹き出物が減ったとの声も。SPF20・PA++ 全6色 ¥6,500[レフィル+専用ケース](MIMC)

形状は様々、美容液成分搭載は新作ファンデでもトレンド

5:CLARINS/エヴァーラスティング ユース フルイド

【チコリのエキスでコラーゲン生成を促進し、ふっくらした肌へ】
チコリの他、生命力の強いレッドアルゲやアルガンオイルを配合。かなり軽い感触ながらスキンケア効果も高く、ツヤ、透明感、リフティング効果、10時間崩れ知らずの肌が期待できます。「肌が気持ちいい。引き締まる」との実感の声も多く集まっているそう。SPF15・PA+++ 30㎖ 全6色 ¥6,000(クラランス)

6:Dior/ル フルイド タン ドゥ ローズ

【プレステージの美容成分を配合した、待望のファンデがデビュー】
ディオールが育てたスキンケア用のローズの栄養素を高濃度で配合。ゴールドを含むローズマイクロパールにより透明感あるツヤ肌に。忙しくても寝不足でも、それを感じさせないツヤやハリ感が出て、夜メークを落とした時、肌が朝より元気になっていると評判。SPF25・PA+++ 30㎖ 全5色 ¥13,000 ※カブキブラシ付き(パルファン・クリスチャン・ディオール)

7:LANCÔME/アプソリュ タン クッション コンパクト

【ブランド最高峰のクッションファンデにはアプソリュの美容成分入り】
アプソリュ共通のローズ由来成分でバリア機能の修復、肌の再活性化、抗酸化、抗炎症などエイジング肌を徹底的にバックアップ。リピート率も通常のファンデの2倍で、使った人から虜に。薄づきながらカバー力はしっかりあり、上品な濡れツヤ肌が完成。SPF50+・PA+++ 全4色 ¥11,000[ケースセット価格](ランコム)

8:bareMinerals/CR ハイドレイティング ファンデーション スティック

【ササッと塗るだけでみずみずしさ溢れ、うるおいを抱え込む】
ミネラル豊富な水系成分を30%含み、実際に肌に塗布する時もみずみずしい感触と伸びの良さを感じられます。スティックタイプの手軽さ、ノンケミカルでしっかりUVブロックができるのも嬉しい。使い続けると肌の水分量が上がり、うるおった肌になるとの話も。SPF25・PA+++ 10g 全8色 ¥4,200(ベアミネラル)

2019年『美ST』12月号掲載 撮影/五十嵐 洋 取材/中田ゆき 編集/浜野彩希

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