モデル・マエノリさんが行く北欧の旅、「ストックホルム」欲張り旅

スウェーデンと言えば・・・何？
IKEA 、H&M 、ACNE STUDIOS 、ミートボール、ノーベル賞、ビヨンボルグ……

VOLVOでしょ！　ボルボ！

ボルボ大使の私としては、ストックホルムにあるVOLVO CAFEに行く事が（勝手な）ミッションでもありました。

マイカーVOLVOの聖地に来れた喜び！　スウェーデンの地ビールで乾杯。
販売スタッフとVOLVO トーク。「私は東京でクロスカントリーV60に乗ってるの」と話したり。

そして、スウェーデンと言えばノーベル賞。　こちらのストックホルム市庁舎で毎年12月に晩餐会が行なわれています。

２０世紀初頭に建てられた重厚感あるレンガ作りの建築。

バルト海へ注ぐメーラレン湖に面する美しい場所です。
市庁舎前には船着き場があり、メーラレン湖から各地へ向かうクルーズ船が運航しています。

今回は行けなかったけど、ストックホルム市庁舎の地下のレストランでは、ノーベル賞晩餐会で提供されるコース料理を食べる事ができます。

塔に登ったり内部見学もできるのですが着いた時間が遅くて外からしか見れませんでした。
こんなに昼間みたいに明るいのに夜の８時ぐらい。まだ開いてるんじゃないの？って勘違いしてしまいます。おそるべし白夜。

市庁舎前は船着場にもなっていて、バルト海へ注ぐメーラン湖に面していて各地へ向かう船が行き交っていました。
向こう岸にはカラフルで美しい旧市街のガムラスタンを望めます。

ストックホルムにあるノーベル賞のゆかりのスポット。
授賞式が行われるストックホルムコンサートホールも押さえておかなければ。

授賞式が行われるのは12月なので、毎年コンサートホール前の様子をテレビのニュースで見るときは寒そうで
薄暗いグレーなイメージだったのですが、夏の晴れた日はこんなに爽やかで水色の壁が美しく見えます。

前の広場にはマルシェが出ていてフルーツやお花の甘くていい香りが漂っていました。

スウェーデンと言えばシリーズ。ミートボールは食べておかないと！

ミートボールってそんなに美味しくないだろう、IKEAのアレでしょ。という先入観を持ちながらも

郷土料理だからとりあえず食べとかなきゃとスェーデン料理「ペリカン」へミートボールを食べに。

これがめちゃ美味しかった！　1個が大きめ、量も多いので２人でシェアしてサーモンもオーダー。
サイドデッシュについてくるポテトも美味しい！

北欧は、サーモンがどこで食べても外れなく美味しいから、毎食サーモン食べていました。
旅から帰ってもしばらくサーモン、サーモンってサーモンばかり欲してました。

店内はアール・デコ調のインテリア。地元の方にも人気で早い時間に行ったけどあっという間に満席。

ペリカンのウエイティングバーも素敵でした。　ウッディな温もりと柔らかな照明のミニマルなスカンジナビアデザイン。

北欧で流行っている電動キックスクーターで帰ります。
車や通行人との接触、石畳や線路の段差で転ばないように気をつけないとね。
調子にのるなよ。若者じゃないんだからと自分に言い聞かせ。

まだ夕方みたいに明るいけど夜の１０時ごろ。遊びすぎちゃうよ～恐るべし白夜の北欧！

＃マエノリ旅　は最後の北欧トリップ、ヘルシンキへ続きます。