2019年10月20日 9:00
/ 最終更新日 : 2019年10月20日 9:00
STORY
シートロなら、40代の悲願「BIGシルエットをスッキリ」が叶う!
後ろ下がり、ビッグフード、深スリット、後ろゴムなどなど、色々なテクを駆使しまくり!
クローゼットの見慣れたベーシックと合わせるとお気に入りの定番が見違えるようになるアイテム。衝動買いしたくなるようなワンピース。どれもスタイリングを活性化させるだけでなく、体型カバーまで叶うのがシートロです。
まるでパニエを入れている
かのような張り感のある
ドラマティックスカートが完成
キルティングスカート
普通のニットにこのスカートだけで
期待値以上のフレッシュ見え確実
普段のワンツーコーデのスカートをマイナーチェンジするだけで見違えるほどオシャレになれる美シルエットのキルティングスカートです。スカートにボリューム感があるから脚もしっかり細く見せてくれます。キルティングスカート¥15,000リング¥5,500(ともにシークレット・トロフィー)トップス¥28,000(スローン)バッグ¥37,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ストレッチブーツ¥70,000(ツルバイ マリコ オイカワ)
ドロストとサイドゴムで好みのウエスト幅に
後ろが長いダックテールシルエット
裾のパイピングできちんと感キープ
パニエを入れたようにふんわりとしているのにスッキリ見えるキルティングスカートは流行りのミリタリー調です。ダックテイルで後ろが長くなっているので裏が見えてもオシャレなように別の色にしています。キルティング素材でオシャレに防寒できるのも嬉しい。
スカート見えする
キュロットスカートなら
女らしさと軽快さの両方が手に入る!
キュロットスカート
それぞれの素材の奥行きを使って
メリハリの利いたワントーンコーデ
ロングブーツが流行の兆しを見せているのでボリュームあるボトムスは必須です。着る人を選ばないシルエットになっています。キュロットスカート¥15,000(シークレット・トロフィー)ビッグストール¥15,000(エトレトウキョウ)ピアス¥27,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)バッグ¥36,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ブーツ¥55,000(ツル バイ マリコ オイカワ)カットソー(スタイリスト私物)
キュロットだから足さばきも軽快
後ろのゴム仕様でサイズの心配はナシ
タックでお腹スッキリ効果もあり
ヴィンテージサテンの持つムラある光沢感で高見えをアピールします。一見するとスカートのようですが実はキュロットなので動きやすいボトムスです。縦に入ったタックが気になるお腹まわりを自然とカバーしてくれます。ウエストは鉄板のゴム仕様。
人気のボンディング×美シルエット!に
「 女っぽい」 が叶う
大人のパーカができました
ボンディングパーカ
絶妙な秋冬のニュアンスカラーで
スタイリングを牽引してくれます
今見えするビッグシルエットでも体がボリューミーに見えないのは、ソフトなボンディング素材を使用しているから。今年よく見かけるニットのボトムスと素材を重ねるのもオシャレです。アウターと重ね着したときにフードがキレイに立ちます。ボンディングパーカ¥16,000ピアス¥5,940(ともにシークレット・トロフィー)パンツ¥23,000(エンフォルド)バッグ¥110,000(ラドロー/阪急うめだ本店 ラドロー)パンプス¥14,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)
立体的なフードで小顔効果も期待
細いドローストリングで脱・カジュアル
ラウンドカットされた裾が女らしさを加速
普通のスウェットよりもオシャレ見えして体のシルエットを拾わない、人気のボンディング素材。アウターを重ねるこの季節は少し薄手の素材にシフトしました。前後差をつけ気になるヒップラインはカバーしてくれます。女らしい細めのスピンドルが特徴的です。
後ろ姿に注目!
動くたびにしなやかに揺れる
バックのヴィンテージサテンが華やか
異素材ワンピース
気張った印象を与えずに着られる
ワンピースは足元で印象変が可能
小細工をしなくとも1枚でコ-デが完成するワンピースは忙しいこれからの季節に便利です。コンサバを狙うならタイツ×パンプス、テイストミックスを楽しむならブーツと、合わせる足元でいくつも雰囲気を変えられます。アシメトリーなシルエットは動いていてもハッと目を惹きます。異素材ワンピース¥17,000ピアス¥5,500(ともにシークレット・トロフィー)バッグ¥48,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ブーツ/スタイリスト私物
フロントはきちんと見えのクルーネック
歩くたびに艶っぽさが増すバックロング
背中の切り替えは大人可愛いフリルがオン
後ろ裾を長くしたダックテイルは、動いたときに女らしい余韻を残します。後ろ姿も絵になるように背中にフリルをあしらっています。前はジャージー、後ろはヴィンテージサテンと前後素材を変えて仕上げました。デコルテも程よい開きでフェミニンな印象です。
トップスをカラダが泳ぐ女っぽい
ゆるっとしたシルエットに更新するだけで
オシャレ映え
フリースプルオーバー
素肌を武器に纏うニットは
Vネックから覗くデコルテが
アクセサリー
ほっこりとした暖か素材なのにオシャレ指数の高いプルオーバーはニットとフリースのW使い。ドロップショルダーのビッグサイズが最旬のシルエットです。フリースプルオーバー¥15,000(シークレット・トロフィー)ニットスカート¥33,000(JANE SMITH/UTS PR)チュール素材クラッチバッグ¥13,000(ラドロー/阪急うめだ本店 ラドロー)ブーツ¥35,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ 大阪ルクア イーレ店)
ネックの太リブで首元はスッキリ!
バックはお尻がすっぽり隠れる長さに
裾と首元はニットリブで大人らしく
暖かみのあるフリース素材から覗く首すじやデコルテに女らしさ感じるビッグシルエット。ベース部分はフリースでVネック部分などリブの部分がニットです。なだらかな前後差がついているのでヒップは隠れます。カジュアルなのに女らしい冬トップスです。
デコルテの抜け感がヘルシーな
肌見せニットなら手持ちのボトムスが
瞬時に今っぽくなる
ボートネックニットプルオーバー
レイヤードせず肌で着るニットが
大人のカジュアルには有効
ホワイトとグレーのニュートラルカラーに加え肌なじみのいいピンクを差し色としたカラーバリエ。裾は前後差をつけているのでボトムスによってインしてニュアンスをつけられます。どんなボトムスとも相性のいいニットは秋冬のユニフォーム的存在として重宝しそうです。地厚だから保温性にも優れています。ボートネックニットプルオーバー¥14,000ピアス¥4,500(ともにシークレット・トロフィー)デニムパンツ/スタイリスト私物
太幅衿のボートネックで華奢見え
スリット入りの前後差丈がポイント
ドロップショルダーで優しい印象に
重ねずに肌をチラ見せして着ることを計算したボートネックニット。あえてサイズ感は程よいゆとりを持たせたドロップショルダー。ベーシックを今見えさせるシルエットに更新しました。体のラインを拾わない地厚の素材だから安心して着られます。
着るだけで女っぷりがあがる
着痩せワンピはデイリーから行事まで
対応の使える一枚
ロングワンピース
どこか力の抜けた女らしさを纏える
ワンピースは好感度の高いアイテム
ドルマンスリーブ、マキシ丈とコンサバに見えがちなワンピースをディテールで新鮮に見せています。シワになりにくい素材なので会食はもちろん、旅行などでも便利に使えます。ベージュはワントーンコーデなども楽しめ、ネイビーよりカジュアルな印象です。ワンピース¥18,000イヤリング¥5,500(ともにシークレット・トロフィー)バッグ¥49,000(ミミ/ビショップ)パンプス¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワ)
バックも程よいV開きでドラマティック
ふんわり袖で気になる二の腕もさりげにカバー
バックウエストゴムでストレスフリー
後ろ姿でハッとさせる女らしい衿開きになっています。きちんと感があるのに後ろはゴム仕様なので着ていてストレスフリーです。さらにドルマンスリーブなので肩回りも窮屈さを感じません。アクセサリーや足元など小物でいろいろなテイストにシフトできます。
どんな服とも相性バツグン。
テディベアみたいなミニコートは
は羽織るだけで今どきを纏える!
エコファーコート
シンプルなワンツーコーデも盛れる
モコモココートでメリハリコーデ
コートを主軸にコーディネートを考えます。秋冬のオシャレで真っ先に目に飛び込んでくるコートはブラッシュアップが必要です。コート以外はシンプルにまとめるのがスタイリングのコツです。エコファーコート¥18,000(シークレット・トロフィー)カットソー¥11,000(JANE SMITH/UTS PR)パンツ¥27,000(y/m/バロックジャパンリミテッド)バッグ¥22,000(ラドロー/トゥモローランド)リング¥27,000(イディアライト/ジョリー&コー)シューズ/スタイリスト私物
カーデ感覚で着れるスッキリフォルム
後ろ丈を長くし今どきシルエットに
動きのある毛先がテディベアっぽい♡
ここ数シーズン人気が続いているテディベアのようなモコモコのエコファーのコート。ドロップショルダーにすることで袖を通しただけでこなれた雰囲気で着こなせます。お尻もすっぽり隠れるのでオシャレに体型カバーもでき保温性も万全な秀逸なコートです。
\ セレSTORYでチェック! /PICK UP ITEMS
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/佐藤エイコ(ilumini) スタイリスト/竹村はま子 取材/小花有紀 構成/伊達敦子 デザイン/mambo西岡(ma‐h gra)