日々撮影で新しいリップで変身する美STモデルに、新製品や新色に触れる機会の多い美STスタッフが実際に自分で使ってみてよかった、お気に入りの溺愛リップをご紹介。ぜひリップ選びの参考にしてみてください！

このカラーは以前リップライナーで愛用していて、縁取りするだけでなく、塗りつぶしていたぐらい好きな色だったので、新色として発売になり嬉しい限り。誰にでも似合う癖のない万能カラーです！ ￥1,500（9/20発売）／Clue

シアーすぎず、マットすぎず、ちょうどいい加減の質感。セルヴォークの中でもダントツ人気のテラコッタ色は絶妙で、どんなファッションやメークにも似合うのでマメに愛用中です。￥3,200／セルヴォーク

肌馴染みがよく、レッドベージュの色みも可愛いのでお気に入りです。リップ美容液という名前のとおり、リップクリームを塗らなくても唇の荒れや乾燥を封じ込めてくれるので、まさに万能な1本です。￥2,500／ヤーマン

軟らかくなめらかで見たままに発色、しっとりとしたツヤが長続きして、唇をふっくらさせてくれるから、若々しい印象になります。華やかさを纏いたいときはこのリップ、と決めています。￥4,900／エスティ ローダー

ピンクとブラウンの絶妙な配分で、落ち着きがあるのに顔映りが抜群。つけているとくすみやシミが目立たなくなるのも不思議。こなれて今っぽく見えるのでキレイ系からラフなスタイルまで毎日使えます。￥4,200／ポーラ

一見ベージュ? つけてみると一瞬で今っぽいこなれ顔に。今はこればかり毎日使っているので激推しです。他のリップと重ねても黄色みがプラスされてすごくオシャレに仕上がる点も感心しています。￥5,000／SUQQU

荒れやすい唇にも馴染みながらキレイに発色。植物オイルや保湿成分のおかげなのか、荒れることなく使い続けられています。見た目はソフトマットで、色も今っぽいブラウンレッドとトレンド感も◎。￥3,000／エトヴォス

辛口ピンクのような甘口ボルドーのような絶妙な色で、つい手がのび使えば使うほど手放せなくなっています。ちなみにメスメリックリップスティックは好きすぎて、殿堂入りコレクション。￥3,800／カネボウ化粧品

相当数の口紅を持っているのに、迷うと結局コレを手に取ってしまうヘビロテリップ。ティント処方なうえにリップクリーム並みの保湿力。赤にもピンクにも見える不思議な色で、どんな服にも合うのが嬉しい。￥1,500／イミュ

15年以上愛用中。ストックを切らしたことはありません。まず唇の赤みをこのM・A・Cで消し去ります。老け見えする赤みを消すことで、肌も色白に見えると信じているので大好きな1本です。￥3,000／M・A・C

マット系のリップで今一番のお気に入りです。見たままの女性らしいパキッとした赤、いつまでも唇をしっとり、ふっくらさせてくれるから縦ジワも目立たなくて安心です。￥6,000／クレ・ド・ポー ボーテ

濡れたようなツヤ感の軽やかなリップマニキュア。重ね方によって、絶妙に発色して、唇がふっくらする質感や、肌色をキレイに際立たせてくれる仕上がりが最高。￥4,300／イヴ・サンローラン・ボーテ

茶色系ローズのリップをいろいろ試して、一番しっくりきたものがこれでした。「透け具合」と「見た目の色がちゃんと出る」のバランス、ゴールドパールが上品に入った色のセンスも良、コスパも最高です。￥1,300／オルビス

深みのある赤は、つけるだけで旬の雰囲気になるのでこれからの季節も活躍しそう。塗りやすく、唇がふっくらとする感じも発色も絶妙。何となく冴えない顔色も華やかに彩ってくれます。￥6,000／トムフォード ビューティ

流行りのマットタイプも欲しくて手に入れた1本。少し日焼けしてしまった肌に浮くことなく上品に発色する赤リップは保湿力も高めです。いつもの服がちょっとオシャレに見えるところもお気に入り。￥4,000／ランコム

驚くほどの保湿力とツヤ感があるのでポーチに１本と荷物も減らせて時短にも◎。￥3,500／カネボウインターナショナルDiv.

シルキーな仕上がりの薄い色みでもツヤと立体感で存在感あり。ブラウンに飽きた人におすすめです。￥3,600／ローラ メルシエ ジャパン

カジュアルマットな仕上がりが◎。嫌みのない色でつけていると、どこのリップか聞かれます。￥3,500（数量限定）／RMK Division

顔色がさえないときの血色アップリップ。質感もツヤ感も程よく、チップのコシも絶妙で使いやすく、ポーチの常連。￥3,500／THREE

2019年『美ST』11月号掲載 撮影／SHINTARO　取材／中井川桂子　編集／小澤博子