ヘア・メーク岡田知子さんが再現!モデルっぽくなれる【ハンサムメーク】4つのポイント

モデルのようなかっこいいハンサムメーク、自分にもできる?ヘア・メークアップアーティスト岡田知子さんによると、ポイントはツヤツヤの肌が成功の秘訣だとか!自分でメークするときのハンサムメークのポイントを教えてくれました。

モデルっぽいハンサムメークでも同じコスメで再現できます!

\ツヤツヤの肌が成功の秘訣です!/

【Point 1】スモーキーな目元

スモーキーシャドウを下まぶたにしっかりのせるのが今っぽい。淀まず自然に馴染むのは、肌をツヤツヤに仕上げたから。まぶたのくすみを払おうと厚塗りすると目が重くなる。

【Point 2】黒すぎないアイライン

外国人風メークを好む人ほど黒リキッドを使いたがりますが、洗練させたいなら色と引く場所を変えて。カラーペンシルなら洗練度もUP。まつ毛が薄くなる年代にはインサイドも。

【Point 3】ヘルシーな血色のある頰

リップラインを整えて唇をボリュームアップ。丸く仕上げるため、上唇はオーバーに描いて膨らませます。元々ボリュームのある下唇は下品な印象にならないようジャストサイズに。

【Point 4】ヘルシーな血色のある頰

ファンデーションの前後に仕込むチークはクリームタイプのブラウンを選んでゴージャス&健康的に。広範囲に塗ると全体的に茶色っぽくなるので頰の高い位置に小さめに入れて。

教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 岡田知子さん〈TRON〉

NY仕込みのカッコいいメークで各誌のカバーや広告を彩る美ST世代のメークさん。サーフィンが趣味なのにシミ&シワレスなのはマメな保湿の賜物だとか。

2019年『美ST』10月号掲載 撮影/峠 雄三〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/樹神 スタイリスト/鳥山悦代(One 8 tokyo) 取材/大山真理子 編集/長谷川 智

美ST