光の熱で乾かす新感覚の高級ドライヤー「マクセル　光ドライヤー」

皆さん、ドライヤーは何を基準に選んでいますか？話題の高級ドライヤーをMart読者の皆さんに試してもらったところ、ただ髪を乾かすだけじゃないことがわかりました。その違いとは…？今回は、マクセルの「光ドライヤー」を1週間使ったMart読者の事例をご紹介。高級ドライヤーならではの効果をご覧ください！

光の熱で乾かす新感覚ドライヤー「マクセル　光ドライヤー」

光の熱を使用することで、髪に水分を残しながら乾かし、うるおいとツヤのある髪を目指すことができる。
マクセル　光ドライヤー MXHD-3000　オープン価格（参考価格¥45,000）

今回試してくれたMart読者はこちら

東京都在住　森千尋さん
「今は2年前に購入したドライヤーを使っています。光ドライヤーは今使っているものとまったく違うタイプのドライヤーなので、家族全員で試してみます」

重さや音は？まずは使い勝手を検証

「手に取ると少し重たいかなと思いましたが、従来のドライヤーのように振らなくていいから重量も気になりません」（森さん）

手に負担がかかりにくいよう、ハンドルは本体の中心に近い部分に。スライド式の切替とクールショットスイッチ付き。

収納は？

本体最大部分で23.5cm。サロン使用も想定しているので、コードが2.7ｍと長め。

お手入れは？

シルバー部分のリアケースを外して、ブラシや掃除機で本体とリアケースのホコリを除去。

実際に使ってみると、いつものドライヤーとの違いを実感！

「音は一般的なドライヤーと同じぐらい。手ぐしを使って乾かしていると、光が手に当たりポカポカ心地よいです」（森さん）

光で乾かすから熱くない

髪にスポットライトを当てるように光を照射。

熱さを感じにくく、髪に3～5cmまで近づけても大丈夫！

「子どもの髪を乾かしているとしょっちゅう『熱い！』と言われますが、これは平気でした」（森さん）

Before→After

髪に必要な水分をしっかり残して乾かすから、手触りがよく、うるおいのあるツヤやかな髪に。「コシの強さが変わりました。使い続けたら強くてしなやかな髪になれそう。熱くならないから夫が購入を検討中」（森さん）

美容師に聞く「上手な髪の乾かし方」のポイントは？

「タオルドライ後、根元はドライヤーの風を下から当ててふんわり立ち上げ、中間から毛先にかけては風を上から当ててキューティクルを整えていきます。毛先を少し内巻きにまとめるように乾かすと、よりツヤが出やすくなります。最後に冷風を当てるとスタイルがキープされ、余熱を逃がして乾かしすぎも防げますよ」（grass OMOTESANDO　山下莉奈さん）