ワークマンで発見!神アイテム&コーデ3選◆「バックパック」編【ファッションライターが厳選】
アラサー世代でも人気が高まっているカジュアルなコーデ。スニーカーや、シャカシャカブルゾン、バックパックなどのアイテムの人気もうなぎのぼり。そんな中、ライターの松阪が気になっているブランドがあるんです。それは全国に800店舗以上の店舗を展開する「ワークマン」。インスタでは「#ワークマン女子」なんてタグがあるくらい、アイテムを可愛くカジュアルに着こなす女性たちが増えているんだとか。
機能的でコスパが良いと話題沸騰中のブランドを使った、「ワークマン女子」デビューに挑戦してきました。はじめてのワークマンに感激し、気がつけば店舗を見てまわること1時間以上…その中で厳選に厳選を重ねた〝本当に使える〟神アイテムと、そのコーデをご紹介いたします。
第3回目は通勤で大活躍しそう!?な防水性抜群の「バックパック」編をお届けします。
今回ご紹介の注目アイテム【防水バックパック】
シンプルで大容量!ワークマンの高機能バッグ
イージス防水メッセンジャーバッグ 2,900円
機能性の高さとコスパ力が支持されるワークマン。バッグの品揃えも豊富な中、気になったのはこちらの高機能バックパック。急な雨にも安心の防水機能、縫い目がなく水や泥汚れをシャットダウンしてくれるデザイン。サイドポケット付きで収納スペースも充実。パソコンや書類を多数入れても余裕のある容量が安心です。パスモや小銭を出し入れしやすいジッパー付きの小さなポケットもあるのが嬉しい。
実際に「バックパック」を使ったコーデを紹介
大容量で実用的!コーデの合わせやすさは予想を裏切られました!
カジュアルなコーデにしか合わないのでは…と思いきや、ワンピースやきれいめカラースカートにもハマったのは嬉しい誤算。ビッグサイズではあるものの、取材時などのちょっと荷物が多い時、重宝します。トートバッグを2つ3つ持つくらいなら、こんなバックパックを選んでスタイリッシュにしたほうが良いかなと思いました。ちなみに一体どれくらい入るのだろうと「CLASSY.」本誌を縦に詰めて10冊、単行本(コミック)を並べずにひたすら入れてみたら40冊入りました。容量の大きさはさすがの一言!もちろん、キャンプや登山など、〝本業〟のアウトドアの場面でも活躍してくれること間違いなし。ぜひチェックしてみてください!
大好評!ワークマンコーデシリーズ
取材したのは…
ファッションライター 松阪美歩
CLASSY.本誌でもファッション記事を中心に活躍しているライター。元営業職から、服好きが高じて、ファッションライターに転身。SNSもマメに発信・更新中。シンプルで真似しやすいコーディネートを心がけている。
Instagram→@mihomatsuzaka____/