bis初登場♡映画『二ノ国』で女子高生・コトナ＆アーシャ姫の2役を演じる永野芽郁さんのスペシャルインタビューをお届け。永野芽郁さんの日常生活についてなど、たっぷりと語っていただきました。
 

interview

ワンピース ¥35,000/ヴィヴィアン ウエストウッド アングロマニア（ヴィヴィアン ウエストウッド インフォメーション） その他/スタイリスト私物
 
今年4月末で 『Seventeen』（集英社）の専属モデルを卒業。今後は女優やモデルなど幅広く活動していく予定の芽郁さんですが、ファッションのこだわりは?

毎日違う服を着たいくらい、ファッションは大好きです♡昔から古着は好きですが、最近では古着と新しい服をミックスして着るのがマイブーム。ワントーンコーデもメンズっぽい服を崩して着るのも好きで、いろいろチャレンジしています。

普段のメイクのポイントは?

いつも仕様でメイクをしてもらうので、自分ではあまりメイクをしないんです。完全にプライベートのときにはリップだけ塗ります。リップは、色が濃いめのものがお気に入りです。

健康に関して、気を使っていることは?

今ハマっていることは、週2回のジム通いです。何をするにも身体が資本。まずは身体作りが大事だなと思い、 トレーニングに精を出しています。腹筋をバキバキに割ってやろうと思っているんです（笑）。

最近、感動したことはありましたか?

NHK朝の連続テレビ小説 『半分、青い。』に出演したときに娘役を演じてくれた山崎莉里那ちゃん（7歳）から、先日「初めて乳歯が抜けた」という報告があって、なんだかすごく感動したんですよね（笑）。私、昔から感動しやすいんです。

そんな忙しい毎日を過ごすなかでのストレス発散法は?

実は洗濯機を回すのが好きで、しょっちゅう回しています。音フェチなのかもしれませんが、洗濯機がガタガタ動いている音を聞いていると、落ち着くんですよ。あと、車のウィンカーの音も好き。カチカチカチっていう独特な機械音を聞いていると、ホッとします（笑）。
 

Profile

永野芽郁/1999年9月24日生まれ。東京都出身。2009年、映画デビュー。『ニコ☆プチ』「nicola」『Seventeen』でモデルを務める。2018年、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに抜擢。今もっとも注目の若手女優。
 

Information

8月23日（金）より、全国ロードショー 製作総指揮/原案·脚本:日野晃博監督:百瀬義行
音楽:久石 譲 配給:ワーナー·ブラザース映画

現実と隣り合わせの魔法の世界·二ノ国には、命のつながったもう一人の自分がいる…。冷静沈着なユウ（山崎賢人）とバスケ部の人気者ハル（新田真剣佑）は、ハルの彼女で幼馴染みのコトナ（永野芽郁）に起こったある出来事をきっかけに「ニノ国」へと引き込まれる。そこでコトナにそっくりなニノ国の姫、アーシャ（永野芽郁）と出会う。
 
 
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