ランコムとアルビオンから最新の発酵コスメが登場！発酵の力で肌がどんどん元気になります。夏枯れ肌で秋からのスキンケアに悩んでいるなら、ぜひ取り入れてみて。

＼朝晩各1プッシュで1カ月分／

処方は特許取得済み。年齢や肌質問わず使用が可能です。使い方は以前と同様、洗顔後のお肌に1プッシュ馴染ませるのが基本ですが、重ねたり、寝る前にたっぷり塗ってナイトマスクにするなど自分の肌と相談しながら自由に使えます。新たに配合されたマンノースはつばめの巣にも多く含まれている成分でアレルギーやがんの増殖を抑制する効果も。ジェニフィック アドバンスト N 30㎖ ¥10,000 50㎖ ¥14,000（ランコム）

２009年にローンチ、当時概念になかった、〝洗顔後すぐ使用する美容液〟として爆発的に人気となったジェニフィックが、10年ぶりにリニューアルしました！　 　今回は肌2㎠に200万個あると言われるマイクロバイオームに注目。これは肌のバリア機能となり、肌の回復を促す大切なもの。ただし外的環境によるストレスや加齢、生活環境によりその機能は揺らいでしまう。 　そこで新生ジェニフィックには７種類もの有用成分を配合！1回の使用量で実に3,000万のプレバイオティクス、プロバイオティクスが肌に塗布されより強く美しい肌に導きます。美肌菌がバリアとしてしっかり機能すると肌の回復力が10倍アップするとも言われ、今後は美肌菌のケアが美容界のトレンドとなりそう。その効果実感の早さも特徴で、翌朝すぐに実感、2週間経つと確信に変わるとか。そして日本仕様で生産される日本人好みの、浸透力があるみずみずしいテクスチャーも嬉しいポイントです。

右、リピーターが多いジェニフィックならではのジャンボサイズ（115㎖ ¥25,000）も同時に発売。左、50㎖サイズ。9月にはシート状マスクや目元用美容液、美容液が付いたお得な特別キットの発売も予定しています。

＼朝晩手に各1㎖（1円玉大）で3カ月分／

肌質、年代を問わず、その人の肌の状態に合わせ万能に働いてくれます。化粧水のような使用感と美容液のような肌効果があるので、塗布は手でもコットンでもOK。でも５種のハーブの香りや独特のテクスチャーを実感するためにも最初は「手」がオススメ。使用する順番もローションのように使用してもよし、美容液として入れ込むのもよし、と万能です。アルビオン フローラドリップ〈化粧液〉160㎖ ¥13,000、80㎖ ¥7,000（アルビオン）

アルビオンが超ロングセラーであるスキンコンディショナーの次の柱となる商品を！ との想いから、総力を挙げ開発したのがこれ。このフローラドリップは、化粧水のように使えて美容液のような高効果を持つ〈化粧液〉。アルビオンが 2009年に秋田県藤里町に設立した白神研究所の畑で、完全無農薬で育った高い薬効を有する5種類の植物を、純白麹「しらかみ」で発酵させたのです。発酵は自然の成り行きに任せるのが一般的ですが、あらかじめ得たい肌効果の条件を設定した上での「計画的発酵」による成分開発であり、これは単純に発酵成分を配合したコスメでなく、発酵が持つ潜在能力を最大限に引き出すことによって、世の中に全く存在しないものを産み出せる─というもの。植物の抽出成分だけでも効能が得られるのに、発酵させることにより有用成分を凝縮させることに成功しました。 　つまり、年齢と共に複合的になる肌の悩みにオールラウンドに応えてくれる画期的製品が誕生したということ。肌の弱いところ、足りないところを補い改善すると共に、長所を更に伸ばす、生涯一緒にいることになりそうな名品が生まれました。

右、フローラドリップ（160㎖）を9月15日（日）までに予約し、10月17日（木）までに購入すると、左、「フローラドリップ 24㎖ボトル」をプレゼントするキャンペーンを実施中。予約は既に各店舗にて受け付け中。

2019年『美ST』10月号掲載 撮影／藤本憲一郎　取材／中田ゆき　編集／桐野安子