季節またぎに活躍!通勤「デザインシャツ」3選

昼間の暑さも少し和らいで、夕方の風にほんのり秋が感じられるようになってきました。そんな今こそ取り入れたいのが、それ1枚に存在感があってシンプルに着こなせる“デザインシャツ”。透け感、バルーン袖、ワンピースと、大人が取り入れやすいデザインバリエーションを厳選してご紹介します。

 

 

◉See through

涼しげなシースルー袖
これならジャケット並みのきちんと感

ほんのり肌見せして、きちんと女っぽいを両立してくれるシフォン袖。ジャケット並に凛と見えます。シャツ¥32,000(エブール)パンツ¥23,000(styling//styling/ 新宿ルミネ1店)バッグ¥32,000(アディナ ミューズ/ADINA MUSE SHIBUYA)ピアス¥9,500(TODAYFUL/LIFE’s 代官山店)

 

 

 

◉Balloon sleeve

マニッシュながら
女らしい甘さを付け足す
ふんわり袖デザイン

ベーシックなストライプシャツながら、ふんわり袖のデザインがきちんと感に女らしさを付け足します。袖口をキュッとあげて、ウエストアウトで涼しげにも。ストライプシャツ¥48,000(アドーア)パンツ¥13,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)バッグ¥123,000(チノ/モールド)時計¥33,000(マーガレット・ハウエル/アングローバル)

 

 

 

◉Shirt one piece

パンツ&サンダルを合わせて
ラフでもキリッとした印象に

スリット深めのシャツワンピはパンツとのレイヤードに最適。シャツワンピース¥34,000(エッセン.ロートレアモン)パンツ¥20,000(ラ・エフ)バッグ¥15,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)サンダル¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワ)

撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉 スタイリング/竹村はま子 ヘア/EIJI KADOTA〈SIGNO〉メーク/早坂香須子〈W〉 モデル/滝沢眞規子 取材・原文/鍋嶋まどか 編集/磯野文子

*VERY2019年8月号「30℃超えの日の〝きちんと〟は二者択一 “Tシャツ” VS. “シャツ”お出かけに着るならどっち?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。