海にプールに花火大会に……さまざまなレジャーを楽しむことができる夏は、まさに出会いの季節。恋をしたい気持ちも高まりますよね。

せっかくなら、その運命的な出会いを、ぜひとも恋愛に発展させたいもの！

今回は出会って間もない彼と長くLINEを続けるために気を付けたいことをまとめました。

彼とLINEが続かないと悩むあなた、必見です！

（1）メッセージは短くまとめる

「短く返したほうがテンポよく会話が続けやすい」（中央大学4年生）

「会って間もないコから長文がきたら、面倒くさいコ認定しちゃうかも」（C大学1年生）

「長文LINEは返信する気がなくなる」（I大学4年生）

LINEの魅力は、メールと違ってテンポよく会話のようなやりとりができることです。

あまり長々としたメッセージには、相手もウンザリしてしまいます。面倒くさい人認定されてしまう危険性もありますよ！

まずはテンポのよい会話を心がけるべく、短いメッセージを送るようにしましょう！

スタンプを活用するなんてのもいいかもしれませんね。

（2）適度に質問をする

「相手に質問をすることで、長くLINEを続けられるようにしている」（アパレル関係20歳）

「会話の糸口を探るためにも質問します。そこから話が広がることもありますよね」（中央大学4年生）

出会ったばかりの相手との仲を深めるためは、まずは相手のことを知ることが大切です。

そして相手を知るためには、質問することが効果的。

相手の興味があるポイントに触れることができれば、一気に話も盛り上がりそう！

でもあまりに質問責めにしては相手も困ってしまうので、あくまでも質問は適度に。

（3）相談LINEで相手を頼る

「女のコから頼られるのが好きだから、相談LINEならいつでもウェルカム。つい嬉しくなっていろいろとアドバイスをしてあげたくなる」（中央大学4年生）

男のコは女のコに頼られると、「守ってあげたい」という気持ちが芽生えるものなんだとか。

相談してくれた気持ちをむげにはできず、長いLINEにも付き合ってくれる優しい男のコは多いようです。

人間関係や就職活動など、ちょっとでも悩むことがあったら、気になる彼に相談してみてはいかがでしょうか？

でも、グチっぽくはならないように注意ですよ！

（4）時間帯は夜がベスト

「深夜1～2時以降とか非常識な時間はアウトだけれど、10～12時の夜のほうがLINEは続けやすい。夏休みでテレビは見飽きちゃったし、寝られないときは誰かに話に付き合ってほしいから」（C大学2年生）

相手と長くLINEしたいなら、夜の時間帯がベスト。

たとえば、眠れない夜に誰かからLINEがきたら、嬉しくなって長くやりとりをしてしまうことってありますよね。

相手の生活スタイルにもよりますが、夜にメッセージを送るようにしていれば、長くLINEを続けられるかも!?

ただし、あまりにも非常識な時間帯は避けるように注意しましょうね。

長くLINEを続けていれば、相手のことをよく知ることができます。

恋愛は出会ったばかりの頃が勝負！　彼と上手に会話のキャッチボールをしましょうね。

文／スザクカナト　画像／PIXTA（ピクスタ）（しげぱぱ、zak、MediaFOTO、Mills）