モデル・マエノリさんが行く北欧の旅/コペンハーゲン編

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思い立ったが吉日。

まとまった休みが取れそうだ。どっか行きたいな~来週から……

そんな私の無茶振りに付き合ってくれる女友達も居て思いきって
初めての北欧3カ国、デンマーク、スウェーデン、フィンランドに行ってきました。

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まず最初の国はデンマークのコペンハーゲンへ。

空港から市内までは便利なコペンハーゲンカードを買って電車で移動。
たまたま自転車も乗れる車両に乗車しました。

ホテルは中心から少し離れたカールスバーグのビール工場があるエリア
元ビール工場だった建物をリノベしておしゃれなブティックホテル、 Hotel Ottilia に宿泊

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丸い窓を利用した内側はソファになっています。

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外観はこんな感じで丸窓がとってもユニーク

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夏の北欧、ホテルに到着したのが夕方6時ぐらいでしたがギンギンに明るい。

北欧のお楽しみは何と言ってもおしゃれなインテリアです!

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ブティックホテルのラウンジやバー

華美でなくシンプルでモダンで落ち着くインテリアは真似したい

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うちもこんな感じにしたいな~。 この椅子の前には大きな暖炉がありました。
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到着した日、まずはホテル最上階にあるバーにて

やはりカールスバーグに来たので工場を眺めながらカールスバーグのビールでで乾杯!

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このホテルのレストランバーは地元の人たちにも人気で
週末はお洒落な地元の人たちが集まり賑わっていました。

夕飯もこちらでこだわりのオーガニック食材を使ったメニュー。

サーモンやサラダをいただきましたが盛り付けも洒落ていて美味しかったです。

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北欧の夏は白夜ですから夕食後もまだ明るいので夜のチボリ公園にお出かけ。

1843年に誕生したチボリ公園は、世界最古のテーマパークで
ウォルトディズニーがディズニーランドを作るときこのチボリ公園をモデルにしたらしいです。

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レトロな雰囲気のあるテーマパーク

昭和っぽい絶叫マシーンから懐かしのゲームまであります。

人形や絵のタッチもレトロで可愛い。

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その昔はアンデルセンが童話の構想を練るためによく通っていたとか。

ハッピーエンドで終わるディズニー映画の原作になっているアンデルセン童話は多い。

アンデルセン童話って実は怖くて残酷で報われないまま終わる悲しい物語がほとんど。

アンデルセンはこのチボリ公園で楽しく遊ぶ幸せそうな家族を見ながら
光と影の部分を感じながら造っていたのかなぁ~。

なんて事も想像したりしてね。

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閉園の23時

大人だけで行くならイルミネーションが綺麗に映える夕方から夜がオススメ。

乗り物に乗らなくても公園内のお散歩だけでも楽しめましたよ。

日本から到着して第1日目から飛ばしてしまいました。

#マエノリ旅 つづく

 

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