おそうじシートもマスクも入れられる 無印良品のウェットシートケース
ららぽーとやIKEA、コストコなど大型商業施設が近い船橋エリア在住の仲良しママグループ。毎月数回集まっては、ショッピングや食事に出かけています。
無印良品のウェットシートケースは、インテリアにもこだわりのある4人が「シンプルで使い勝手が良い」と大ハマりしている商品。全員が各家庭に2個以上持っているほど愛用しています。
インテリアになじむシンプルな色と形が魅力
「船橋エリアではいろんなママ友グループの間で『無印良品のウェットシートケースが使いやすくておしゃれ』と話題になっていて、すぐに買いに行きました。無印良品の店舗は、近所にあるららぽーと船橋の中にも入っているのでよく行くのですが、売り切れで入荷待ちになった時期があるほど人気なんです。ふたに余計な出っ張りがなくシンプルな形がすっきりしていて、グレーがかった白いカラーがインテリアになじみやすいところが魅力です」(蓮見さん)
大きめシートや赤ちゃんのおしりふきもぴったり
ケースの大きさは、幅19cm×奥行12cm×高さ7cm。
「ちょっと大き目のウェットティッシュや、厚手のウェットシートも、袋の角が丸まらずすっぽり入る大きさなんです。赤ちゃんのおしりふきは今まで専用のケースに入れていたけど、カラフルだったり、子どもっぽいモチーフが付いているのがちょっと微妙だったので、無印のこのケースに変えました。ケース本体やふたが汚れても、凹凸が少ないのでさっと拭けばすぐ汚れが落ちます。我が家では、キッチンやリビングなど家中で愛用していて、合計4個も置いています」(菅田さん)
本体が持ち上がらず取り出しやすい
ふたのつくりがしっかりしているので、本体が持ち上がらず、スムーズに中身を取り出せます。
「ふたにも厚みがあって裏側にはパッキン付きなので、取り出すときにふたが外れることもありません。子どもも取り出しやすいようで、いちどに何枚も出てくるストレスから解放されました。取り出し口が楕円ではなく四角く大きめに空いているのがポイント。ウェットシートをすっと取りせる形状なんです」(木下さん)
トイレ用のおそうじシート入れとしてもおすすめ
4人全員がウェットシート以外のおすすめの使い道として教えてくれたのが、トイレのおそうじシート入れ。
「トイレのおそうじシート入れも、専用のものだと『いかにも』という感じですが、このケースだったら出しっぱなしでOK! 気づいたときにそうじしやすいので、トイレがきれいに保てる効果も。開け閉めが簡単で中身が乾かない便利さも、使ってみてわかりました。フローリングそうじ用のウェットシートを入れても良いですね」(髙橋さん)
マスクもシンデレラフィット
シートのほかには、マスクもぴったり入る大きさ。マスクを箱のままリビングや玄関に置くと生活感が出てしまいますが、このケースに移せば来客時も気にせず、マスクをよく使う場所に置いておけます。
「子どもの給食当番用や秋以降の風邪予防に、マスクが1枚ずつ取り出せるケースは重宝しますね。我が家は犬を飼っているのですが、ペットの毛が気になるおそうじタイムにもマスクは必須なのでうれしいです」(蓮見さん)
見た目と使い勝手の良さで、SNSでも話題になっているウェットシートケース。各部屋に、テーブルごとに置きたくなる優れモノです。
ポリプロピレンウェットシートケース¥490(税込み)/無印良品
【お問い合わせ先】
無印良品 http://www.muji.net
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