合わせてみたら意外と簡単!デニムでブルーのワントーンコーデ【今日のコーデ|着回しDiary】


8/11
SUNDAY
スカート刑事と交代で張り込み。
若い男が数人出入りしている模様。
写真を撮って被害者たちに確認を取ろう!

パンツ刑事【ITEM : D+b】
やった! 犯人らしき男の顔を望遠レンズでとらえることに成功。被害者たちに確認できれば、検挙まであと少し!
ベルト¥11,000(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥52,000(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)スカーフ¥10,000(ANAYI)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)バングル¥5,250(アビステ)

“パンツ刑事„美絵子の
コーディネートアイテムをチェック!

    【D】ストレートデニム
    カジュアル派マストなデニムは、着回し力抜群のスリムストレートを。デニムパンツ¥23,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)

    【b】ノースリニット
    着回しやすい落ち着いたブルー。シルク&カシミヤで肌触りも◎。ノースリーブニット¥22,000(Theory/リンク・セオリー・ジャパン)

この物語のW主人公は...

パンツ刑事&スカート刑事

“パンツ刑事„こと石井美絵子警部補
幼い頃誘拐未遂事件に遭い、その際助けられた女性警官に憧れ、警視庁入りした人一倍熱い29歳。まじめな仕事ぶりから対策本部のリーダーを任され、働き女子まっしぐら。いつでも動きやすく走れるカッコいいパンツスタイルが中心。恋より仕事が優先だが、実は先輩の青島刑事と1年ほど前から内緒の職場恋愛中。

“スカート刑事„こと愛甲千笑美巡査部長
天下りの父のコネで入庁したお嬢様刑事27歳。捜査員に見えないふんわりした見た目と人当たりのよさを買われ、チームに抜擢。いつでも女らしさを忘れないスカートがトレードマーク。私服捜査で刑事とバレないそのオシャレさと、天性のモテオーラを武器に活躍。捜査に忙しくて合コンやデートに行けないことが悩みの恋活女子。

撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/石井美絵子、愛甲千笑美、幸太 ヘアメーク/YUMBOU(ilumini) スタイリング/濱口沙世子〈女性分〉、中西ナオ〈男性分〉デザイン/亀卦川陽子 取材/濱口眞夕子 編集/月田彩子