料理研究家ウー・ウェンさんの“わずらわされないキッチン”とは?
HERS7月号インテリア特集「楽に住まう。」には、人気料理研究家ウー・ウェンさんの“わずらわされないキッチン”が掲載されています。
『「キッチンは私の戦場です。絶対に勝ち続けなくてはいけないからこそ、自分で自在にコントロールできる空間でなくてはいけません」とウー・ウェンさん。
明るく開放的なキッチンに“戦場”という言葉は相応しくない気もしますが、「家族の体に対する責任を担う場所=キッチン」と考えれば、確かに負けは許されません。
そのプレッシャーと闘い続けて30年。一人の主婦として、家族のためにキッチンを運用してきたウーさんが辿り着いたのは、「シンプルがいちばん」という結論でした。』(HERS7月号P72より )
そんなキッチンに何よりもこだわるウーさんは、「トーヨーキッチン」のシステムキッチンを選んでいるようです。
『「キッチンの主役は私です」。バーのようにクールなシステムキッチンは「トーヨーキッチン」。「子どもの顔を見て、話しをしながら料理をしたかった」とアイランドにこだわったが、今では一人で料理をして食事をすることがほとんどだそう。』(HERS7月号P73 より)
ウーさんのキッチンは、iNO SMOKE (イノ スモーク)というトーヨーキッチンスタイルのハイエンドモデル iNOシリーズ。
扉は、本物の木をバーニングしたような素材感あふれるテクスチャーで、ハイプレッシャーラミネート加工されています。深いエンボスが特徴です。
ワークトップは、新感覚のステンレスワークトップ。
重厚な質感を損なうことなく、装飾を施したトーヨーキッチンスタイル独自のステンレス加工です。
アイスというネーミングを持つこの模様は、大自然の流氷からインスパイアされたデザイン。
装飾を施しつつもフラットな使い心地で、かつ傷が目立ちにくいという機能的なメリットもあります。
まさに機能性とデザインの融合と言えるシンプルを極めたシステムキッチン。
今後の素敵なキッチンづくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。