2019年06月27日 17:00 / 最終更新日 : 2019年06月27日 20:31 VERY 第1回「ノーバリアゲームズ」に新人ライターが行ってきました!① みなさんはじめまして! 5歳と3歳の2児の母、木村幼奈(28)です。ライター未経験の私を働かせてくれる、まさにノーバリアなVERY編集部の新人ライターです。そんな私の初取材となる”ノーバリアゲームズ”。 WOWOW「WHO I AMプロジェクト」と日比谷音楽祭がコラボしたイベントで、「#みんなちがってみんないい」をテーマに、年齢、性別、国籍、障がいの有無を問わず、誰もが楽しめるスポーツイベント。私が見たままの興奮でお伝えしたいと思います。 大人も子どもも、障がい者も健常者も。 本当にノーバリアな戦いがそこにはあった! まさにノーバリア。 タイトルの通り、年齢・性別・障がいにとらわれることなく、チームの仲間として同じ目的に向かって、ひたむきに頑張る姿には、心を打たれました。朝会うまでは、見ず知らずの人だったはずなのに、仲間になることって頭で考えるより簡単だなと。当日、司会を担当した松岡修造さんの「成功の秘訣はみんながノーバリアになること!」「全員友達!」の言葉に、納得する瞬間でありました。 一ゲームごとに追い抜き、追い越され……接戦の様子。 チームごとに真剣に競っているものの、他チームの好プレーに一緒に喜ぶ姿が印象的でした。 また、参加者だけでなく、ボランティアの方や運営スタッフさんも応援したり、喜んでいたり、運営の進行だけでなく、一緒になって楽しんでいる様子を見ると、こんな素敵な方が携わるから成功するのだろうなと思わされました。 個人MVPも用意されており、この日は頑張ったキッズたちが選ばれました。チームとしての勝ち負けだけでなく、個人を見て称えてくれるというのは嬉しいですよね。