【恐怖体験】「いつから気付いてたの……?」ゾッとする浮気バレエピソード4選

女性の浮気の方が男性の浮気よりバレにくいと言いますが、浮気を疑った時の男性の執念、調査能力は女性より怖いものがありそうです。

そこで、浮気を疑った彼の恐怖行動のエピソード、浮気バレ体験について女性に聞いてみました。

1.彼氏に尾行されて浮気バレ

「浮気相手の部屋に泊まった翌朝に、家を出たら彼氏とバッタリ。家から尾行されて、浮気相手の家の前で前日からずっと待っていたようで言い訳できませんでした」(29歳女性・アパレル関係)

言い訳できない状況ですが、もしも自分がこの状況になったら謝るより尾行されたことにゾッとしてしまうエピソード。これは浮気したほうが悪いとはいえ、この後に付き合っていくのは難しそうです。

2.スマホに浮気調査アプリを入れられて浮気バレ

「スマホの設定を彼にやってもらったら、浮気調査アプリを入れられていたらしく……。位置情報が全て彼に知られていて、浮気相手とデートしてる時に『家にいる』と嘘をついていたのも全部バレていたらしいです」(30歳女性・美容師)

こういったアプリはiPhoneよりAndroidの方がバレずに仕掛けることができるそうです。“彼氏に設定を頼むことがある”という方は要注意かもしれません。

ちなみにアプリじゃなくても「LINEで送ったURLをクリックさせるだけで相手の位置情報を抜く」といったことなども可能なので、「今ここにいる」の嘘は結構バレやすいみたいですよ。

3.家に監視カメラを設置されて浮気バレ

「浮気を疑った彼が、家に勝手に監視カメラを仕込んで帰っていて、浮気相手を連れ込んでいた一部始終が全部バレてました」(29歳女性・金融関係)

「私は実家暮らしだから大丈夫」と思った方も要注意! 彼氏から貰ったプレゼントに盗聴器が仕込まれていて、浮気相手との電話を聞かれてバレたというケースも聞いたことがあります。ちなみに彼氏の家に勝手に盗聴器やカメラを設置するのは犯罪なので、絶対にやってはいけないことです。

4.帰省するフリをして戻ってきた彼に浮気バレ

「同棲している彼が実家に帰るタイミングで浮気相手が『家に行ってみたい』というから呼んだんです。でも、彼が黙って予定より早く帰ってきて浮気相手と鉢合わせしちゃいました。浮気を疑っていて、帰省自体が嘘だったみたいです」(32歳女性・パーソナルトレーナー)

浮気相手を家に連れ込んで鉢合わせ……というパターンはよく聞くのですが、バレる確率が高いように思います。自分が浮気相手の家に行くのも、呼ぶのも、リスクだらけだというのは覚えておいた方がいいのではないでしょうか。

 

いかがでしたか? 女性の場合は、浮気を疑ったとしても「はっきりさせないほうが幸せ」と思う方も多いのですが、男性は白黒はっきりさせたがる人の方が多いように思います。また、態度に出さずにこっそり調べるのも男性の方が上手いのかもしれないですね。

一度信頼関係が破綻すると復縁は難しいもの。浮気しないのが一番です。

 

文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Antonio Guillem、fizkes、Dragana Gordic、Andrey_Popov、Motortion Films)