「本命だと思っていたのに!」男性がキープの女性に送った巧妙なLINE3つ
何度かデートしている男性がいて「彼も私のこと好きに違いない♡」と思っていたのに、あっさり他に彼女ができていた……なんて経験はありませか?
それ、キープ扱いされていた可能性大です!
今回は、男性がキープの女性に送った巧妙なLINEについてリサーチしました。
(1)定期的に連絡して男の気配をチェック
「ちゃんと付き合うほどの決め手がないけれど、いなくなると惜しいという存在のコには定期的に連絡します。さりげなく『今日何していた?もしかしてデート?』なんて聞いて、男の気配がないかをチェックしますね」(男性25歳/デザイン会社勤務)
男性から行動を聞かれて「私に興味があるのね♡」なんて喜んでいたら、実はキープできるかチェックされていただけだった可能性も……。
行動を聞くだけ聞いてデートに誘ってこない、しばらく連絡がこないなどの様子が見られたら要注意です。
(2)ズルイ言葉で相手の気持ちをつなぎとめる
「体の関係はあるけれど、付き合うまで至らないキープの相手には、『付き合おう』という言葉は言わないけれど、『会いたい』『寂しい』という言葉はLINEで送ります。そう言っておけば、相手のコも他の男性にはいきづらいですからね」(男性28歳/美容関係会社勤務)
一度関係を持ってしまうと、どうしても相手の男性に執着してしまいがち。
「会いたい」「寂しい」なんて言われたらいつまでも待ってしまいそうです。
でも、そんな言葉にだまされてズルズルと離れられず、他の男性にもいけずに無駄な時間を過ごしてしまうパターンには要注意です。
(3)昼デートのお誘いLINE“も”送る
「友達以上恋人未満……という距離感の相手って責任もないし、すごく貴重ではあるんですよ。だから、昼のデートも誘います。友達として誘っているていで送るほうが面倒なことにならないので」(男性27歳/IT関連会社勤務)
当日の夜に「今から会えない?」とLINEがくるなど、明らかにキープと分かる誘われ方なら拒否しやすいですが、キープしようとして中途半端にケアされるとこちらも期待してしまいますよね。
LINEの言葉だけなら、どんなに優しいことでも並べられます。
それよりも「付き合おう」という言葉や、ふたりの関係をきちんとする態度が見られるかどうかが大事ですね。
あなたは、こんなLINEが届いたことはありますか? どんな遊び人だって、本命には誠意ある態度を取るもの。
もし気になる男性とのやりとりで、「私ってキープ?」と不安になったら、LINEのやりとりだけではなく、これまでの彼の態度も振り返ってみましょう!
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(ふじよ、aijiro、xiangtao)