関東で話題の人気店「AKOMEYA TOKYO」4つの魅力
お米屋さんから始まり、現在では多くの食材や調味料を取り扱う「AKOMEYA TOKYO」。今回は「AKOMEYA TOKYO」の魅力をお伝えします。
AKOMEYA TOKYO(あこめや とうきょう)
お米屋さんでありながらも、だしや調味料、菓子類、調理器具などの雑貨を取り揃えた人気ショップ。オリジナル商品も展開しています。
1Fには精米カウンターや食品、調味料、器、茶屋、2Fには雑貨やコスメが。
一日中見ていたい商品がズラリ。お気に入りのものが必ず見つかります!
全国から集まったごはんのお供は約250種類
「全国を飛び回っているバイヤーのオススメがどんどん入荷され、そのたびに試食してはその美味しさに感動しています」
AKOMEYA事業部 PR 冨樫久美さん
【POINT1】ギフトに大人気のお米は種類が豊富!お店の顔です
生産から食べるまでの工程にこだわったお米が手軽に購入できます。
(上から時計回りに)岐阜県産 縁結び3合¥620、秋田県大潟村産 ミルキープリンセス3合¥630、島根県産コシヒカリ お福米3合¥750
【POINT2】精米コーナーでは分づき具合を好みでオーダーできます
10種類前後のお米を選べる精米コーナーがあります。1kgから購入できるので、珍しい銘柄をお試ししてみるのも楽しい。炊き方もレクチャーしてくれるので安心です。
お米の特徴が丁寧に書かれているので選びやすい。迷ったらスタッフに相談して、好みを伝えてみて。
上質な甘みとのど越しのよさで「特A」評価。山形県産 黒澤ファーム つや姫1kg ¥930
【POINT3】併設されている「AKOMEYA茶屋」のメニューがおもしろい!
お茶を使った変わりダネのドリンクやサンドイッチなどの軽食が。特にお茶は全国各地のお茶から好きなものを選べるのがポイントです。ティーアレンジも充実!入口にあるカウンターで注文し、店内でゆっくり食事ができます。※神楽坂のみ
(左)ほうじ茶ソーダM¥370、(右)抹茶ジンジャーエールM¥480
米粉スイーツアコメ焼き¥280
羽釜炊きのごはんのスパイスカフェ×アコメヤカレー 2種盛り¥900(11:00から)
【POINT4】オリジナルコスメやおしゃれな雑貨も見ごたえあり!
シートマスクなど気を使わせないプチギフト選びで、必ずいい品が見つかるラインナップ。素材にこだわり、使う人の幸せを考えた商品の数々に目移りします!
AKOMEYA linen100%bag 約40×37cm(上)ベージュ×ネイビー(下)ベージュ×ホワイト各¥2,200
AKOMEYA フェイシャルマスク(上)しっとり(下)さっぱり各¥350
Letra×AKOMEYA メルカドタッセルバッグ XSホワイト×ブラック¥5,800
【「AKOMEYA TOKYO」のココが魅力!】
「和の食材が充実しているのがうれしい。落ち着いた店内に日本各地の調味料や食材が並んでいて、見ているだけでも楽しいです」(東京都在住 片岡牧子さん)
【SHOP DATA】
AKOMEYA TOKYO in la kagu
住所:東京都新宿区矢来町67
電話番号:03-5946-8241
営業時間:11:00~20:30(AKOMEYA茶屋は8:00~22:00)
定休日:不定休
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撮影/楠 聖子 フードコーディネート/上島亜紀 取材・文/森岡陽子 構成/タカノマイ(Mart編集部)
Mart2019年7月号
白ごはんや炒めものもワンランク上に
使ってみたい!東の「AKOMEYA TOKYO」と西の「御影新生堂」の調味料 より