雑穀米の生姜冷や汁【プロに聞いたお家ごはんレシピ】
ダイエット中でも食べたくなるのが中華料理。カロリーが気になるところですが、食材を上手に選び、作り方次第でヘルシーに食べられるんです。暑い夏を乗り切るためにもパワーアップできる野菜中心の中華を五十嵐シェフに教えてもらいました。
雑穀米の生姜冷や汁
〜栄養バランス抜群の雑穀米で満足感を〜
材料(2人分)
鶏むね肉 100g
生姜(おろし) 大さじ1
干しシイタケ 2個
ニラ 15g
鶏ガラスープ(有塩) 400cc
雑穀米 200g
ごま油 大さじ1/2
サラダ油 大さじ1/2
ネギ(みじん切り) 10g
レシピ
1 鶏むね肉とニラを粗みじんに切る。干しシイタケは少量の水で戻し、細切りにする。(戻し汁は後で使用)
2 フライパンにサラダ油と鶏むね肉を入れ、軽く炒める(アク止めのため)。肉に軽く火が通ったら、スープと干しシイタケ、シイタケの戻し汁を加え、沸騰したら弱火にし煮込む。3分経ったら火を止め、ニラ、ネギ、生姜(おろし)を加えて冷ます(余熱で火を通す)。
3 炊き上がった雑穀米を水で軽く洗い、冷ました1に入れ、ごま油を入れる。
~ 更に美味しく作るコツ! ~
このレシピの担当:中国料理『美虎』オーナーシェフの五十嵐美幸さん
40歳。小学校から父親が営む飲食店の手伝いを始め、22歳のときフジテレビ「料理の鉄人」に当時最年少挑戦者として出演。以降、数々の雑誌、テレビ番組に出演し活躍中。3倍速のパワーある料理で周りを元気にしてくれます。幡ヶ谷「中国料理 美虎」のオーナーシェフでもあり女性を中心に多くのファンを持つ。また武蔵小杉の「レストラン ミュー」にて料理をプロデュース。
www.miyuki-igarashi.com
40歳。小学校から父親が営む飲食店の手伝いを始め、22歳のときフジテレビ「料理の鉄人」に当時最年少挑戦者として出演。以降、数々の雑誌、テレビ番組に出演し活躍中。3倍速のパワーある料理で周りを元気にしてくれます。幡ヶ谷「中国料理 美虎」のオーナーシェフでもあり女性を中心に多くのファンを持つ。また武蔵小杉の「レストラン ミュー」にて料理をプロデュース。
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撮影/長谷川 潤 取材/大佛摩紀 デザイン/豊田セツデザイン事務所