資生堂パーラーが、初めての路面店となる「資生堂パーラー 自由が丘店」を5月18日（土）にオープンします。レストランとカフェ、ショップを備えており、伝統の西洋料理からオリジナルメニュー、人気のパフェやデザート、洋菓子まで揃います。また、地下には菓子工房も併設！作りたてのスイーツを味わうことができます。

内観を手掛けたのは、京都迎賓館の設計にも携わった建築家の浦一也氏。シンボルとなる壁面は、ガラスデザイナーの板橋一広氏が担当し、自由が丘に相応しい、落ち着いた雰囲気のある高級感をテーマに作り上げました。光溢れる心地よい空間と広いテラス席で、ちょっと優雅なママ友会や女子会、家族との食事、大切な方への手土産など、シーンに合わせて幅広く利用できます。

資生堂パーラーの伝統メニューをコースで楽しめるオープン記念メニューも期間限定で登場。メインディッシュは、ビーフカレー、トマトマカロニグラタン、チキンライス、ハンバーグステーキなど9種類から選べます。

人気の季節のパフェは、新潟県産苺「越後姫」のプレミアムストロベリーパフェと、静岡県産マスクメロンパフェの2種類が登場。その他、オリジナルの自由が丘ハーブソーダや、伝統のアイスクリームソーダ、シャンパンをはじめとするアルコール、生ハムとサラミの盛り合わせなどのオードブルまで、幅広いメニューが楽しめます。

資生堂パーラー定番の「花椿ビスケット」や「チーズケーキ」をはじめとする洋菓子アイテムも充実しており、菓子工房で作る「自由が丘店限定プリン」や「クレームショコラ」、自由が丘限定ケーキ「フレーズカシュカシュ」など、手土産にぴったりのスイーツも揃います。