ふと彼氏に会いたくなった夜。彼氏の家に泊まりに行きたいけれど、どんなふうに誘えば良いのか迷ってしまう女性もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、アラサー男子がリアルにキュンとした“お泊まりのお誘いLINE”をインタビュー！　

彼の家にお泊まりしたくなった時は、こんなLINEが効果的かも♡

（1）「もっと長く一緒にいたいなと思って…」

「土日のお泊まりデートが終わって、彼女も家に帰ったんですけれど、月曜日の夜に『昨日まで一緒にいたのに、もっと長く一緒にいたいなって思っちゃって……。今日も泊まりに行っていい？』とLINEが届きました。申し訳なさそうにお願いする感じが、たまらなくかわいいです」（男性29歳／エンタメ関係）

少し前まで会っていた場合にも使えるのが、こちらのお誘いLINE。

「泊まらせて」とストレートに言うのではなく、「もっと長く一緒にいたいなと思って」と少し遠慮がちなLINEに、思わずキュンとするそうですよ。

（2）「○○くんの隣だと安心して眠れる」

「彼女から夜遅くに『なんだか眠れない……。隣にいてくれると安心して眠れるのに』とLINEが来て、かなりキュンとしました。必要としてくれている感じがして、嬉しいです」（男性28歳／コンサルティング）

「一緒に寝たい」とまっすぐ伝えるのは、何だか照れてしまうという女性もいるでしょう。

その場合「隣にいてくれると安心して眠れる」と伝えるのがおすすめです。彼氏としても、自分がいることで彼女の心が安らぐと分かり、嬉しく感じるはず。

（3）「ちょっと飲みすぎちゃって…」

「彼女はシャイな性格で、自分から『好き』と言ってくれないんです。でもこの前、送別会帰りの彼女から『ちょっと飲みすぎちゃって……。なんだか会いたくなっちゃった。家に行っていい？』とLINEが届いて……。お酒も入っていたからかな。いつもより積極的な彼女にドキドキしました」（男性28歳／IT関係）

酔っていることを理由に、「お泊まりしたい♡」とお誘いLINEを送るのも効果的。

とくに、普段受け身な女性ほど、LINEを受け取った彼氏の“キュン度”が高まるみたいです。

ストレートに「〇〇君の家に泊まりたい！」と伝えるのも良いですが、「もっと一緒にいたい」「隣にいてくれると安心できる」などと“彼氏の家にお泊まりしたい理由”を伝えると、より効果的かも。

ぜひ「彼氏の家にお泊まりしたいな」と思った時は、こうしたLINEを送ってみては？

文／大内千明　画像／PIXTA（ピクスタ）（tkc-taka、motion.imaging 、msv）